好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

だからね、生きてく「今」のど真ん中を♪ 濱田崇裕出演『大和三銃士~虹の獅子たち~』 10.10両部/10.11/10.27覚書① 新橋演舞場

さーてさてさて。
下手のプリンス第弐弾!
濱ちゃん、というか、あの座組。
いろいろ毎日変化つけてたみたいなので、
それをちまちまーっと書いてしまおう!と思います。
ほんとに覚書程度、ですけどね。
それから、各シーンのちょっとした覚書も。
こちらもほんとに覚書程度、です。
でも、残しておきたいから。
それはそれでよーし!ということで。
濱ちゃん関連ばっかだけど、そこはご愛嬌。

ではではー。


第一幕
プロローグ
まずは、関が原の合戦のときのシーン。
このころの嵐くんは出てこないけど、
元服したてのころです。
ここは、獅童さんと榎木さんの見せ場!
おふたりが銃士隊として、後ろを顧みず、
徳川の陣営に乗り込んでいくシーン。
獅童さんの登場シーンの見得をきったとこ、
すごかったなぁー。


オープニング
全員見せ場ありで、殺陣したり決めポーズしたり。
そして、最後にはせりあがりにのって、
大和三銃士っていうおっきなタイトル文字をバックにポーズ。
これ、ほんとにかっこよかった。
なんかもう、いろんな意味で感動ものでした。

千秋楽では、
濱ちゃんが登場したときにもたくさんの拍手がありました。
濱ちゃんに向けられた、濱ちゃんだけへの拍手。
ずっとずっと、覚えていて欲しいなぁ。


第一景 大阪の町
関が原の合戦から13年後という設定で物語はスタートです。
平穏ながらもなにかくすぶったものを抱えてるような感じ。
町も人も、みんな、ね。
ここでは織部と万十郎の小競り合があって、
それを嵐が止めにはいったところで、
徳川方が攻撃を仕掛けてくるのを対処する、
そのときに桃太郎に出会うシーンです。

このときの濱ちゃん、登場がまずかわいい。
織部と万十郎が小競り合いしてるのをみてる
町の人たちの後ろから登場するのだけど、
町の人たちの後ろで背伸びしたりして
覗き込んでるのがかわいい。
そのあと、意味不明なポルトガル語で入ってくるのも、
「???」ってなってなんかかわいい、と思ってしまった。
もうひとりテンション高いからなんとも。
そのあと、ふたりの小競り合いを止めてから、
徳川方との戦いをするだけど、
ここでは、刀で戦う嵐くんです。
ここの嵐くんのマントのひらめき具合がとってもすき。
それから、
嵐くんが橋に乗ったままはけるとこがあるんだけど、
そのときの濱田さんの表情がすごくすき!
あのはまちゃん、すきー!

ここからはちょこっと変わったりしてたとこの嵐くん覚書

【10/10 1部】
・ 織部の紹介のときは織部の腕すりすり。
・ 織部に「元服したばっかだった」って言われた後の反論は、
前髪触りながら返答。
・  徳川との殺陣のときは「まだまだ勉強が足りひんのとちゃいまっか」で前髪なでなで。

【10/10 2部】
・ 織部の紹介のときは織部の腕すりすり。
・ 織部に「元服したばっかだった」って言われた後の反論は、
力こぶつくって「ほら、かっちかち!」
・  徳川との殺陣は「まだまだ勉強が足りひんのとちゃいまっか」で前髪なでなで。

【10/11】
・ 織部を紹介するシーンは、織部の腕をぺたぺた。ほっぺをぺたぺた。
元服のくだりは、お顔にお手手あててにっこり。
・  徳川との殺陣「まだまだ勉強が足りひんのとちゃいまっか」で前髪なでなで。

【大和三銃士 千秋楽】
・ 織部を紹介するシーンは、織部の腕をすりすり。
元服のくだりは、乳液つける真似。
・ 織部万十郎小競り合いに絡まれて
ぎゅうぎゅうにおしくらまんじゅうされちゃう嵐くん。
おふたりが濱ちゃんの肩に手をおくも、なで肩すぎて、
何回も何回も滑り落ち(笑)
そのあと、おふたりとも濱ちゃんの腕ぎゅーしてつかまり立ち(*^^*)
獅童さんが濱ちゃんにちゅー!
お顔逃げる濱ちゃんに、またも獅童さんちゅー!
濱ちゃん「いつもこんなのじゃないー!」
このときは濱ちゃんよく前髪触ってたなぁ。
・  徳川との殺陣「まだまだ勉強が足りひんのとちゃいまっか」の早口バージョン?

あ、あと、桃太郎に出会ったときに
桃太郎が「徳川を倒す!」って言ったときの
あの三銃士の笑いよう。
あれ、けっこうすき。
それから、ここで、最初の「皆は一人のために、
一人は皆のために」って言葉が出てくるのだけど、
最初の第一声が濱ちゃんなの。
もう、これは感動した。
千秋楽は、けっこうどきどきしたのだけど、
始まる前から、ほんとにどきどきしたのだけど、
最初の殺陣のところで、最初の一歩をだしたときの
濱ちゃんの「やぁ!」って声が、私のいた2階まで、聞こえてきた。
そのとき、大丈夫って思えたんだよね(^^)
それから、最初の登場シーンでの殺陣もそうだったけど、
徳川との殺陣のときも濱ちゃんの台詞が、
聞こえないくらいの拍手があったのも、うれしかったなー。



第二景 大阪城内 本丸御殿
殿の「よきに計ら」かーらーのー、
且元、淀君さまから誓紙奪回の話。


第三景 三の丸
銃士隊のお稽古に参加する桃太郎を見てる三銃士さんたち。
ここでのやりとり面白かったー。
藤井さんの「あっしたー」もだけど、
獅童さんからはじまる「もったいない」の鯛ボケ連発も面白かったのー。
濱ちゃん、1回くらい参加するかと思ったら
私の観た回は参加してなくてねー。
ちょっと残念(笑)
そうそう、
ここね。
桃太郎の発言に「まったくだ」っていう嵐くんがかわいくてツボに…。


ここでもちょこっと嵐くん覚書

【10/10 1部】
・ 太一くん?につっこむとこ?で、
一歩踏み出してつっこんだあと、
マントの裾を踏んじゃって
一瞬、前のめりになってた濱ちゃん。
あれは、いつものこと?なのかな。
って思ってたら、次の回からしてなかった。

【千秋楽】
・ 桃太郎の手合わせをみてるとき、バテレン書を読む嵐くん。
でも、バテレン書を逆さにしてよんでて、
してやったりのお顔でひっくり返すとこ、かわいかったー。

あとは、上様を馬鹿呼ばわりした織部に
「上様は馬鹿なのですか?」な桃太郎。
それに対して「立派な若者になられました」っていう嵐くん。
それを「お前は遠くからしかみたことないだろ」って織部に言われたときの
あのなんともいえない表情がぐー。
それから、且元さまがきたときに、
がう!って且元の臣下を威嚇する桃太郎を咎める嵐くん。
かわいくてねー。
あれはよろし。
それと、万十郎に且元さまが来た!って教える嵐くんの所作もすき。


第四景 御殿の寝所
上様がおばかさんか確かめるために忍び込む桃太郎。
警護を潜り抜けるときに客席降りたりして楽しい。
早乙女くんの身のこなしの軽さに唖然とした一幕。
上様との掛け合いもたのしかったー。


第五景の一 本丸御殿 控の間
桃太郎が上様のところに忍び込んだから?
お呼び出しがかかった三銃士+桃太郎の面々。
このときの濱ちゃん、はだし。
かわいい、はだし。
私、はだし好きなのかなぁ。


ここでの覚書は千秋楽。
桃太郎が初江さんをおじさん呼ばわり。
それをきいた初江さんご立腹。
このときの大慌ての三銃士が忘れられない。
初江さんいわく「キレイなおじさんであり、
キレイな美しいお兄さん」だそう。
それを聞いた三銃士のお三方。
初江さんに土下座。
濱ちゃん勢い良く土下座。

あと、このシーン。
嵐が桃太郎とごちゃごちゃするのもかわいかった。
それと、初江さんに質問嵐くんがね、
「ござる」っていうの。
「なんで我々が呼ばれたんでござるか?」みたいなこと言うの。
これはちょっときゃっとなった。


第五景の二 淀君の私室
切腹だの打ち首だのなんだかんだ言っていたのに、
淀君さまからは熊野行きを命じられる三銃士+桃太郎。
このときの嵐くんの淀君さまへのお返事!
ここがとてもすきです。だいすきです。
あと、やっぱり、お城のシーンで、
座るというか、胡座かいてる濱ちゃんの足がすごくきれい。
あれ、すき。
桃太郎が上様からご褒美をもらって
きゃっきゃ騒ぐ桃太郎にていてい!ってする嵐くんもかわいい。
あと、美苗さんがでてきたときのはっとした表情もすきだったなー。


第六景の一 大阪の町 路上
上様お猿さん事件勃発(笑)
熊野に行くために、集合のみなさま。
嵐くんのさめた感じが時代そのものって感じで、
そういう台詞言わせていただけるのもいいなーって。
このときの桃太郎が一座にまぎれて踊ってたとこに
最初はむーってした表情がだんだんのせられちゃうのがかわいい。

ここでも千秋楽の覚書をちょこっと。
千秋楽は、熊野に出発する前、
織部桃太郎が集合場所にこないとき、
いつもは「嵐さまー!」って、呼ばれてるのに
「なで肩さまー!」って呼ばれた。
しかも、それを連呼しながら
なかなか定位置に来てもらえなくて「はよ、こい!」って。
なにこのかわいいひとたち。
そして、上様お猿さんを見つけた嵐くん。
そのあわてっぷりがまたなんとも。


第六景の二 大阪の町 小さな小屋
とりあえず、上様を隠せ!とばかりに楽屋へ移動。
「くるしゅうない」とか「はじめて影武者が役に立った」とかいう上様に、
万十郎といっしょにうなだれちゃう嵐くん。
影武者のくだりは「それは、使い方間違ってます」って言ってて、
その言い方がかわいかったー。
で、上様を連れ出した桃太郎につめよるとき、
馬鹿!の連呼だったのが、アホ!も入ってたり。
そんなちょこっとした変化もありました。


第七景 熊野の森
まずは、美苗に叱咤激励される三銃士。
桃太郎は先に行って道を探し中。
ここで、織部と美苗さんのひと悶着。
このときにふたりの間に万十郎と嵐がはさまれるんだけど、
おふたりとも、かわいい。
あと、美苗さんに「桃太郎に勝つ自信がない」って言われたとき
(美苗さんいわく「すずめどもがそう申しておりました」)、
織部と万十郎と一緒になって抗議する嵐くん。
片膝つきながらのいっててかわいい。
あと、都会育ちの嵐くんはこのじめじめがだめー!って言ってて、
そこも細かくやってて、濱ちゃんすごいなーって。


あとは三銃士のへとへとシーンと栗のシーンのちょこっと覚書。

【10/10 1部】
・ 万十郎と栗を食べるシーンで「こうむくんだよ!」の藤井さんに
「せーの!」のはまちゃん。
そのあとの栗をむく藤井さんの反応に
「きゃっはははは!」
ふつーに濱田さんの笑い声。

【10/10 2部】
・ 栗のシーン。栗をお口いっぱいに、ほおばる濱ちゃん。
かわいかったなぁ(*´▽`*)
・ 織部が美苗さんをいじいじするシーンで
万十郎が「この前お水もらったでしょ。やめなさい」とかいったとき、
濱ちゃんにっこり笑ってた。あれ、かわいい。

【10/11】
・ 熊野に向かう道中で、織部と万十郎と支え合って歩くシーン。
織部に「あの首に巻いてるのはどうした」みたいに言われてて、
それを笑いながら「おいてきたんですよ」みたいに言うの、かわいい。
・ 栗のシーンで、藤井さんとおふざけ顔の濱ちゃん。
早乙女くんに体当たりされるときに思いっきりステージに激突してた。
なんか、かわいい濱ちゃんだった。

【大和三銃士 千秋楽】
・ 織部万十郎と肩を組んで歩くシーン。
織部の「なんか今日はいつもより空が近くないか?」に
「織部さん、それはね、僕の顔が長いからですよ。
ほらみてください。遠近法ですよー」な嵐くん。
このときばかりは濱ちゃん、やりおるって思った。
・ 熊野行きのときに真琴さんをいじる獅童さん。
そのとき真琴さんは打ち上げのとき、
前髪を全部固めてくる!みたいなこと言ってて
それを聞いた濱ちゃん、ボー然としてた。
・ 栗のシーン。栗でふざける万十郎と嵐に激突、桃太郎。
桃太郎にお洋服脱がされちゃうおふたりさん。
美苗さんにも行こうとする桃太郎に「待て!」な嵐くん。

そうそう。
この栗のシーンのあとに、のんびりしてることを桃太郎に怒られて、
そのときに桃太郎が熱弁をふるうんだけど、
そこで嵐くん、桃太郎の動きをひとつひとつ真似っこ。
でも、力はいりすぎた桃太郎にばちこん!されてた。
それから、上様のことでけんかになった織部と桃太郎。
桃太郎が織部に食って掛かるのを止める嵐のかっこよさ。
あの腕の出し方といい、あの言葉かけといい。
ここ、かっこよかったー。
それからは徳川方に囲まれて、
そのときの槍を構える所作も素敵。
ぐっと重心が低くなるの。あれ、いい。
そこからは、万十郎と嵐が織部たちを先に行かせるために戦います。
このときにまた「皆は一人のために、一人は皆のために」ってでてくるの。
これ、すてきだったー。
このときのにっこり嵐くんがさわやか。
そして、殺陣が続くまま一幕終了。


とりあえず、ここまで!