好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

10年後の今日の日も♪

関ジャニ∞、10回目のお誕生日、おめでとう。
うまくこの想いを伝えられる言葉は、浮かんできません。
ただ、この日をお祝いしたいという気持ちは、
自然と、そして、当たり前のように、私にあります。
だから、おめでとうの言葉と、君たちへのありがとうを。
心から、の愛をこめて。


ちょっとずつですが、一人ずつ。

侯くん
侯くんは、やっぱりおっきなくまさんみたい。
お兄ちゃんとあなたのことを慕ってきましたが、
あなたは、私が思っていた以上に、優しい人、でした。
それは、侯くんの涙が、すべて、物語っていたと思います。
すねたりしてるけど、子どもっぽかったりしてるけど、
それ以上に、侯くんには、無理や我慢をさせていたのではないかと、
この10年を振り返って思います。
いつか言いましたよね。
決断できるのは貴方だけ、だと。
今でも、その気持ちは変わりません。
そして、いま、想うのは、侯くんは温かさのわかる人、だということです。
きっと、侯くんの理想は、まだまだあるのでしょう。
ひとつひとつ、大切な仲間と、実現していってください。
そして、その頑張りを、応援させてくださいね。
侯くん
侯くんの決断力に侯くんの温かさが加わったら、負ける気しないでしょ?


すーくん
歌うことは、好きですか。
私は、すーの音霊が、だいすきです。
いろいろなことを覚え、いろいろな配慮をし、
そのなかでの、いろいろな表現、カタチ。
いまのすーにはそれがある、
それができる、そんな風にね、想うの。
それは、歌だけじゃなくてね。
でも、確実にすーの歌声は、関ジャニ∞の幅を広げています。
決め手になれるのは、
貴方だけだと、ずっとずっと、私は思っているから。
貴方には、
何もかも理由なんて、常識なんて、そんな周りにあるもの、
すべてを跳ね除けてしまうくらいのパワーがあるから。
だから。
何よりも、
歌うことが好き
この気持ちだけは忘れずに、
素直な気持ちを音に乗っかってぶつけてください。
関ジャニ∞のセンターから、ドセンターから、これでもかってくらい。
でも、すー。
絶対、負ける気なんてさらさらないから。
これからも、たくさんのすーの声、聴かせて。
そして、すーのこと、呼ばせてくださいね。


信五くん
気持ちが大事という言葉。
いつから貴方は言うように、言われるようになったのでしょうか。
気持ちは大事だと思います。
信五くんの気持ちに助けられたことも数知れないと思います。
でも、最後の最後まで、貴方は自分以外の何かを優先していませんか。
矢面に立つこと、励ますこと、怒ること…。
どんなことをやっても、必ず、納得させる、説得させる材料を持ってくれています。
でも、信五くんが泣いているところを、すっと思い出すことはできません。
無理はしても、無茶はしてほしくない、貴方にはそんなこととずっと思います。
でも、信五くんだからこそ、このポジションをお願いできている自分もいます。
信五くんの名前にある“信”は、私は信頼の“信”だと思っています。
そんな信五くんが、おっきな口開けて、ガハハ!って微笑ってる姿が、私は大好き。
うっさい!って思いながらも、だいすき。
どうか、ずっとずっと、そうやって、微笑うことだけは、忘れないでね。


りゅうへいくん。
だいすきです。
ただ、それだけ。
私は、ずっと、ずっと、心配や不安を抱えながら、
もちろん、たくさんの笑顔と幸せと、
言い表せないくらいの想いと一緒に、貴方といました。
でも、ふと思い返したとき。
そんなすべてをふわっと、感じないように、
ずっとずっと、隆ちゃんが包み込んで護ってくれてたのかな、って。
そう、思います。
私は、ただただ、その優しさと強さに護られていたのかな、って。
それは、間違ってないよね。
気付くの、遅すぎだよね。
でも、だいすきです。
これからは、少しでも、貴方のことを包んで護っていけるように、
私も、がんばるからね。
だいすき。
ずっとずっと、あいしてる。


章大さん
思うの。
章大さんはずーっと章大さん、なんだろうなぁ、って。
それって、同じってことじゃないよ。
きらきらぽわぽわした中にも、芯のある章大さんが、
ぱわーあーっぷ!あーっぷ!してくってこと。
それって、とっても素敵だと思います。
章大さんが、自分を貫くことに長けているのは、
思いやりがある故だと、私は思います。
それは章大さんの奏でるメロディーから、すーっと伝わってくるよ。
きっと、いつか言ったように、章大さんはまだまだいろんな面があると思うから。
そんな万華鏡のような章大さんに逢えるように、応援していくね。
そして、やっぱり、山田を見ると、安心します。
いつも、そこのところも、ありがとう。


ぼっさま。
責任感のなかで、過ごしてきた10年だったのではないでしょうか。
あまり言ってきませんでしたが、
私は、NEWSができたとき、貴方がいたこと、すごく素直によかったと思った。
関ジャニ∞がどうなるかとか、不安もそのあとあったし、
関ジャニ∞がデビューしても、それは変わらなかったし、
いまの現状も、予想はしていませんでした。
でも、なんで、私が亮ちゃんがデビューできてよかったと思ったのか。
それは、貴方にはそれだけの力があると、素直に認め、思っていたからです。
それは、間違ってなかったと、いまも思っています。
錦戸亮さん。
覚えてますか。
47であなたが言った言葉。
「これが最高だったと言われないように」
正直、これまで楽しくて幸せでも47に勝るのはなかった。
でもね。
十祭。
うまく言えないけど、感覚として。
これまでで、いちばん、最高でした。
これが最高だったなんて、また言わせないよね?
関ジャニ∞のエースは、君なんだから。


忠義
忠義の頑張りなしでは、いまはなかったと思います。
有言実行よりも無言実行が多い貴方ですが、それは間違いありません。
でも、それは、しっかりとひとつひとつの機会に、
忠義が、関ジャニ∞と、メンバーと、自分と、向き合ってくれたから。
のんびりトトロだけど、忠義の感受性の強さは人一倍のように感じます。
何がきっかけになるかなんて、わかりません。
でも、何がきっかけになろうとも、そのきっかけを結果にしたのは、忠義です。
だから、もっともっと、自信を持ってもらえたら、と思います。
考え方は、忠義のまま、進んでいってくれたら、
こっちに見えなくてもいいから、何事にも自信を持って、臨んでもらえたら、と思います。
言ったでしょ。自分で。
悩むことはあっても、迷うことも、考えることもあっても、
こうやって、やってきて、いまがあるって。
それが、いいんじゃない?


博貴
いつまでたっても、私には、大事な大事な大事な、はにーちゃん、です。
頑張っている姿、大きく頼もしくなっていく背中、優しさを感じる声。
いつか、きっと、また、言葉が変わる瞬間、言えることが増える瞬間、
そんなときが来る、増えるのかもしれません。
でも、そのときがいつだったとしても、構いません。
事実は事実であって、現実は現実だから。
私は、同じ時を刻んでいた時間も、
同じ時に、また動き出した時間も、絶対に、忘れません。
でもね。
それって、きっと、周りから見るよりも、
もっともっと違う方向のもの、もちろんいい方向のもの、だと思うよ。
かわいいかわいいはにーちゃん。
次は、どうしようか。
また、楽しみだね。


関ジャニ∞
10ちゃいおめでとうございます。
関西デビューのあの夏から、10回目の夏が来ました。
白ほりには、たくさんの電飾が付き、
1000人規模のステージが、何万人もの規模のステージになりました。
必死で1位を取れたか確認していたオリコンも、心配なく確認するようになりました。
変わっていくことが、たくさんあります。
「変わってないよ」
そんなことをよくあなたたちは言いますね。
でも、それは、違うと思います。
ただ、それを否定もしません。
その時その時で、良い関係でいられたら、それだけで、いいよ。
でも、私が思うのは、関ジャニ∞関ジャニ∞
そのことだけです。
私は、関ジャニ∞というグループを信じて、ここまできました。
いろいろな路を通り、また、これからにいろいろな未知を感じています。
まだまだ、一緒に頑張ろう、をお願いしちゃってもいいですか。
いつも、いままでも、これからも、ありがとう。


ちょっとだけでも、貴方の、貴方たちの笑顔の理由に、なれてるかな。
なれてたら、いいな。
ありったけの愛をこめて。

そして、君たちのくれた素敵な縁にも、ありがとう。

2014.08.25 緋夏


今日の愛チューンズ
さよならはいつも/関ジャニ∞
失恋ソング?
確かにそうかもしれないけれど、
でも、違うの。
あの、初めての東京ドームで聴いたとき、
伝わってきたあの気持ちで、この曲を。