好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

この胸に響いた (World's Wing 翼 Premium 2008 日生劇場10月公演、10月7日感想覚書)

World's Wing 翼 Premium 2008 <日生劇場10月公演> 


今回の翼をみて、いろんな意味で彼の凄さ、大きさを実感しました。
すごく良い意味で裏切られ、期待を確信させてくれた時間でした。
特にツバメンコはほんとに圧巻で、ダンス=翼って言う方程式が確立されていて。
Jr.時代から翼のダンスはすごいなって思ってたけど、それが本格的になったていうか、
翼自身がちゃんとダンスを見つめて向き合ってる、っていうのかな。
その真摯さが故に、翼はそれに満足していなくて、さらに上を目指そうとしていて。
なんていうのかな。
うーんとね、たとえば、すーが、歌でいろんなことを伝えようとするのなら、
翼は踊りでいろんなことを伝えようとしているような。
そんな感じがしました。
それから、ダンス以外にも太鼓とか、いろんな挑戦。
翼の言う、ミュージカルでもコンサートでもない“今井翼のエンターテイメントショー”。
それは間違いがない、んだと思うよ。
でもね、イチバン嬉しかったのはね、翼がマイクを持ってご挨拶をしていたとき、
丁寧に言葉を選びながら、しゃべっている翼を見ていたら、
なんだか感慨深くなっちゃいましたの。
あんなにしゃべったりするのは苦手だったのにね、いまじゃすっかり1人で立ってる。
当たり前っていったら当たり前なんだけど、なんか、ね。
そして、M.A.Dにきちんと見せ場を与えた翼。
すっごくおっきいなって思いました。


では、M.A.D.にもちょっとだけ。
こっしー。
あたしは貴方のやらかさ、すごく好きだけど、最近は強さも加わってきたね。
あたしはあなたの存在がすごく好きです。
難しい位置ではあるけれど、それを味にしていってください。

福ちゃん。
貴方のその愛らしさは舞台の中でもすごく光っていました。
人の良さってこういうとこにもでるんだね。
にこにこしながらっていう表現が貴方にはすごくあっていると思います。

雄大。
よく頑張ってるね。その一言です。
色がより濃くついてきてるのがちょと怖いけど、謙虚さを忘れず、自信持ってがんばって!

松崎くん。
焦らず、じっくり攻めてください。
貴方のポジション、キャラは必ず、いつでも、どこでも、必要です。

江田くん。
ちょっと見ないうちにすっごくおっきくなってるね。正直、びっくりしました。
なんていうのかな、自信持ってるなーって感じたの。
その気持ち大切に、もっと上を目指してね。

林くん。
なんだか旗を持って走ってる貴方に力強さを感じました。
線の強さをこれからも身につけてしなやかさを足していってください。

幸大。
なんていうのか、ひさしぶりーってかんじで(笑)
大きく体がみせれていたんじゃないのかなーって思います。
その感覚、忘れずに。

池田くん。
貴方にはなんだかやわらかさがあるような気がします。
それを貴方のチャームポイントにしていってくださいな。

M.A.D.
やっぱり貴方たちしか翼にはつけないって思ったよ。
翼はもちろんのこと、貴方たちがこの舞台の底上げをしていると思います。
絶対に、いろんな方が貴方たちの凄さをみてる。
それが何かまた新たな形に繋るはず。
虎視眈々と着実に進んでいってください。
そして、もっともっと切磋琢磨して良い意味でライバルでもいてください。


あ、それとー、のえるはじめちびちゃん(っていってもそんなでもないか)たち。
頑張ってるねー。
っていうか、かなーりしぼられた感じがしたんだけど、
あそこまで持ってきたのは自信もってね。
きっと違う場で踊ったときに、その成果は痛いくらい実感できると思います。
あ、ひとつおばちゃんがお小言言わせてもらえるなら、
等間隔で並ぶときは前後、左右、きちんと位置取りをしたらもっと素敵。
それだけでも、かなりかわってくると思うよ?
翼を今見れることはあなた達にとってラッキー、しっかりみてきなね。


とりあえず、今回はここまで!
長くなってしまった…。
 


今日の愛チューンズ
アンダルシアにあこがれて/今井翼
翼のダンスを最初に凄いって認識したこの曲を。