好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

また会えて良かった 後編(「関ジャニ∞ DOME CONCERT 2009-2010」 2009.12.30 感想覚書)

ではでは、12月30日分は今日でさいごかなー。
いっきまっしょーい。

 


ユニット再来っ。
後半戦最初はすーくんと章ちゃんの♪desire
2人で最初に消えてたっからこの2人でなんかするんだろーなぁとは思ってたけど…。
まさかこれとは思わなかったなぁ。
すーくんが正面左で章ちゃんが正面右。メインステで。
真っ赤なコードのマイクを持って…って、2008年の春夏とおんなじ感じ。
お衣装は真っ白じゃなかったけど…。
すーくんも章ちゃんもお帽子被りでグレー系でした。
ここで章大さんがめっちゃなんかかっこよかったんですよねー。
いや、すーくんもめっちゃオトコマエだったんだけど、
章ちゃんが画面に映った瞬間、黒縁のめがねかけててすごい悲鳴の会場でした。
なんていうんだろ…妙に艶っぽかったんだよね。
ハモリは高音に行くほうだったかな?
これが来たら…と思ってたら、♪tornが来ました。
で、見ちゃった。たつソロで流れてたPV。
あのぼっさま、めっちゃ色っぽいんですけれども。
あれはねー、反則じゃない?やっぱり彼がエースなんだって魅せ付けられました。
そしてそして踊ってるおぼっちゃま方は、
最初左右花道のギリギリのとこで踊っていらっしゃいました。
その後、トロッコでセンターステまで行って、バックステまでまたトロッコ。
ここでねー、バックステに行くときのトロッコがめっちゃ早くって!
相葉さんの♪Hello Goodbyeの移動並みに早かったです。
スタッフさん、ご苦労様でした。
ぼっさまはほんとにめっちゃテンションが高くてたつにちょっかい掛けまくり。
ちゃんと踊るとこは踊ってるんだけどね。
でも、最後に忠義にぎゅって体寄せるもんだから、
それにたつもノッて後ろから抱き寄せるし。
久しぶりに見たら、きゃーきゃー言い過ぎたよ(苦笑)

 

苦笑い、爆笑、号泣。
このままの流れで♪ホシイモノハ。かなーって思ってたら、
出てきたの隆ちゃんのみ。
え?って思ってたら…かかった曲は♪ワンシャン・ロンピンでした。
いや、あのね、とっても可愛らしくて、
隆くんのこれからに合ってると思うし、好きなんだけど…。
でも、出てきた言葉は「まった、もう、自分のやりたいことやって…。
人様に迷惑掛けないの!」でした(苦笑)
なんかジュニアとか見てたらこんな風に思っちゃったんだよね…、
それは、やっぱり申し訳なかったり。
演出は想像通り、アマゾンにいるみたいなまるりが会話をしてて、
そのあと歌のおにいさん仕様でした。
しかも、お城の一番高いバルコニーからロープですべりおりてきたりなんかして。
緊張してたのか、位置間違えてみたり、歌詞間違えてみたり、
いろいろしてたけど…ほほえましかったかな。
隆くんが終わって、チビジュがトラとかの動物に襲われ…
「うわー、倒されたー。服汚れたー。お母さんに怒られるー」
ミニコント?なんて思ってたら、登場したのは…。
バブンマン!!!
しかもあの衣装来て出てきましたよ。堂々と。
そして、ジュニアに「大丈夫や!」ってヒナティブ発動してました。
会場は大熱狂ですよー。
そして、“君を泡でつつみたい”にきゃー!!!
もう全てがDVDどおりにみんなが合いの手を入れてて。
ここでねー、ジュニアが上半身裸でバックについてくれて。
朝田くんが笑顔で信五さんのバックに映り込んでいたよ!!!
信五さん気持ちよくなったのか、“君のために”で客席指差し。
それが終わったら、侯くんがメインステにいて…あ、って思ったら全員がバックに。
しかも、バンド形式なの。
信五くんと隆くんがソロのお衣装のままだったのがちょっとえ?それ?って思ったけれど(笑)
前奏の間メンバーの近くをうろちょろぐーるぐるする侯くん。
そして、これしかないよね、♪413manが流れてきました。
バックには、おじいちゃんんと手を繋いだり遊んでる侯くんのアニメーション。
最初はちょっと、なんていうのかな?声が震えてたっていうか…。
でも、ギャルのくだりはピーも入らず思いっきり歌ってて会場苦笑い。
この曲、ほんとにきゅんとしちゃう曲なんだけれども。
さっきまで大笑いしてたのに、もう号泣で。
手拍子するのがほんとに精一杯で。
“僕にも大切な仲間ができました”のとこで
侯くんがメンバーのほうを向いて、両手を広げて。
“こんな僕にも応援してくれる人がいます”で
会場をぎゅって包むような動作をしてくれたり。
空気で伝わってくるんだよね、優しい顔して微笑ってるのが。
この場にいれて、ほんとに良かった、そう思いました。

 

重岡大毅くん、朝田淳弥くんに注目中。
ここでJr.メドレーが入ります。
まず出てきたのは…Hey! Say! 7 WESTでした。バックステに登場。
大毅がいるー!!!きゃー!ってなりました。
曲は♪ジゴロイズム。
のんがめっちゃかわいかったのー。
Veteranが♪SOSでした。
龍規、菊ちゃん、龍太が正面左の花道、政氏、薫太、文ちゃんが正面右の花道。
そのままバックステで♪キミは泣いてツヨくなるをB.I.Shadow WEST
もうねー、朝田くん!かわいいったらありゃしない。
朝田くんもね、ちゃんとマイク持ってたのー。かわいいなぁ。
そして、メインステ正面右にBOYS、♪STAY GOLDでした。
これ大好きなんだよねー、もうテンションあがったのー。
で、逆サイドに京男、♪Here I amだったかな。
それが終わったら…でてきますよー。B.A.D.ですよ!
曲は♪VIPでした。あの合いの手好きだなー。

 

しっとりしっとり、でも、攻撃的に。
ジュニアコーナーが終わって、スクリーンに映し出されたのは、
「ペンライトを消してご覧ください」の文字。
会場が一気に暗転に…でも、両ふちは見えないのか…ついたまま。
ここでの曲は♪Snow White
スクリーンに映るのは、マッチを擦るぼっさま。
ムービングに乗って、自分色のライトに照らされて…
スクリーンにはお城マンの目の片方にメンバー、片方に客席が映っていました。
最後、ぼっさまがマッチを全部擦る…という演出で終わりました。
メインステにもどって、流れてきたのは、♪マーメイド
懐かしいよねー、これも。
歌割とかちょっとやっぱり、いろんな意味で切なかったりもしたのですが…
ここでもがんがん踊ってくれて、すっごくかっこよかった。
けっこう変形の位置取りなんかもあったりして。
そして、まさかの隆くん大サビ。
章ちゃんのコーラスも侯くんの合いの手もはまってたなぁー。
そして、次に来ましたよ!♪ブリュレ
もう前奏がなった時点で会場がきゃー!!!って。
この曲は、そうなっちゃうよね。
そして、これ、ムービングだったんですよ。
あれだけ踊るし、人数もいるから、
あのおっきさのムービングはちょっとかわいそうだったけれども。
ここで、隆くん、何故か大サビ前の溜めるときにすーくんにちょっかいかけてるんだよね。
そのあとぽてぽて動くし…もー、なにやってんの…。
そして、びっくりしたのが、章ちゃん。
インカム調子悪かったのかなー?ちょっと出遅れ。
そして♪悲しい恋をバックステで。
これはねー、久しぶりですね。
あの白いお衣装で見るのとはまた違った感があったり。
でも、みんな入り込んでるのか、タメのとこがすっごくキレイなんだよねー。
隆くん、もうちょっと重心落とそうね、もう、できるのにー。
そして、ムービングに大山田が乗って♪cinematic
これ、聴いたときから大好きで、聴かせてくれて、ほんと嬉しかった。
2番のコーヒーのくだりがすごくすきで。
すーの声がすーっと入ってきて…ほんと心地よかったです。
ここではスクリーンにVのときに健ちゃんソロ♪夕暮れオレンジででたような映像が。

 

バンドセッション突入!
たつのドラムから始まり、隆くんのベースちゃんが結構な時間弾かれて…
そこに章ちゃんとぼっさまが登場。
で。ここでの章大さん。赤白のシマシマほっかむり繋ぎ。
…びっくりした(苦笑)
このままテンションあげられて、♪ミセテクレ
ここですーがどんな声を出してくるかな…とちょっと不安だったりして、
お願い、すーくん!って思ったりもしたんだけど…
思いっきり、「いくぞー!!!さーわーげー!!!」て叫んでくれて、安心しました。
ここでも、なぜか真ん中に行くまるり。
え?今回隆くんセンターなの?とちょっとびびり。
勢いそのままに♪ゴリゴリですーくんがぐわーって走り出して。
ここの隆くんはなんだかリズムを取るというよりはだんだん乗ってきたかんじがして…
そして♪情熱Partyになったらすーがたつのドラムの前に来て、両手広げてぐーるぐる。
これが見たかったんだよねー。
そして、何故かぼっさままるりに急接近。
このときの“どこまでも飛べるんだ”のとこでは隆くんお得意ジャンプ!
そして、最後の曲に。
ここで侯くんからお話が。
「今日はみなさん、本当にありがとうございました。
どうでしたか?今日。楽しかったですか?そうですか。なら良かったです。
この1年も、関ジャニ∞、いろいろありました。
さっきも写真出てたんですけど、あのときの長野はほんとにみんなで話し合って。
仲良いんですけど、だからこそ、こうやって言う機会を作って、いろいろ話して…きました。
それで、CDをね、3枚連続で出すことが決まったり、して。
僕、思ったんですけど、やっぱり、関ジャニ∞なら、何でもできると思います。
でも、それも、やっぱり、こうやって来てくれるみんながおるからで…
ありがとうございます。
ほんとにね、良いグループなんですよ。
僕が言うのもなんなんですけどね。
さっき、僕ソロ歌ったんですけど、緊張してたんでしょうね。
でも、みんながいけるぞ!って言ってくれて…。
本当に、関ジャニ∞、良いグループです。
これからもっともっと頑張って、みなさんにもっと楽しんでもらえるように、頑張ります。
だから、絶対に、信じて、僕たちについてきてください。お願いします。
それでは、最後の歌です。どうぞ」
最後は♪冬恋でした。
真っ白なスーツを着て出てきたメンバー。
メインステでせり上がり。
立ち位置は、正面左から侯忠亮隆信す章(亮隆信は同じせり上がり)。
大サビ前で隆くんはさんでぼっさまと信五くんは立ち位置交代。
この曲、ほんとにきゅっときて。
で、最後の隆くんのソロのとき、なんだか泣けてきて。
彼も緊張してたんだろうけど、あたしもすっごく緊張してて。
最後の曲で一番大事なとこで、センターで…、ほんとに心臓止まるかと思った。
歌い終わるまで息できなかったもん。
で、隆くんも歌い終わったあとに一息ついて。
それを見たら、隆くん、よく頑張ったね。怖かったね。大丈夫だよ。って泣けてきちゃって…。

 

すーくんの涙。
エイトコールに出てきてくれたメンバー
出てきたとき、画面に章ちゃんお水飲んでるの映されるたり、
たつがリップ塗ってるの映されたり…(苦笑)
「もー、みんな分かってた?やるでー!もちろん」の後に、
すーくんの「友情!」で♪無限大
全員がツアーTシャツ。
このとき、みんなTシャツの後ろにイニシャルを入れてもらってました。
侯くんは「Y」、すーくんは「S(右上に数字の2)」、
信五くんは「S(だけど、なんかロゴみたいなの)」
隆くんは「M」、章ちゃんは「S」、ぼっさまは「R」、忠義は「T」だったのかな?
ここでサイン投げをしてくれるんだけど、すーくんの書いた絵が…酷かった…。
雪だるまが雪だるまじゃなかった…。
正面右からのに侯くん、章大さん、忠義。
もういっこのにすー、信五くん、隆くん、ぼっさま。
そのままおっきなトロッコで♪ワッハッハー
なぜかTシャツを脱ぐ丸山さん。何がしたいんでしょう…。
そして、ムービングに乗って、♪ひとつのうた
もちろん、ラララーの大合唱。
このときちゃんとまるりにはTシャツが届きました。良かった…。
ここはみんな自由だったなー。
隆くんの髪をぼっさまが撫でてみたり、ぼっさま、ねっころんだり。
章ちゃんがすーくんに寄ってって肩組んだり。
ここで凄く印象的だったのが、侯くんとすーくん。
ほんとに優しい瞳をしていて、メンバーをぐるーって見た後に、ステージ見つめてて。
最後は頷くように会場を見てて。やさしいなぁって。
メインステに戻ってさいごにすーが映ったときに、すーが涙をぬぐってて。
何度も涙をぬぐうんだけど、追いつかなくて、
メンバーに気付かれて「すばる、泣いてる…」って言われて、
照れちゃって、「泣いてないわ!」なんて。
その姿を見てたら、こっちまで泣けてきたなぁ。
きっと、想うこと、いっぱいあったんだろうね。
そして、まだまだ!のエイトコールに出てきてくれたメンバー。
ぼっさまに行く?って聞く侯くん。
ぼっさま「みんなまだやりたい?え?やりたい?俺らとやりたい?いいよ!」
そしてここで♪I wish
ここですーくんが信五さんとゆったりボックスステップ。
この曲、やっぱ、かわいくってすきー。
今度は振りが付いてみたいなぁ。
そして、ほんとに最後!ということで、♪急☆上☆Show!!
忠義が“ひとりじゃないよ”を“もう何もいらない”なんていってくれたり。
信五くんは思いっきりありえないくらいシャカリキに踊ってくれました。
ぼっさまが「みんなのエネルギーが俺らのエネルギーなんやで?」なんて言ったり。
信五くんからスタッフさんへの感謝。じゅにあへの感謝も。男性にも声だしの感謝を。
そして最後に「俺たちの大切なeighterに大きな拍手を!ありがとう!」
そのあと、また戻ってきてくれて、
「ごめん、テンション上がりすぎて忘れてた…」ということで。
手を繋いで「俺たちが最高で最強の関ジャニ∞!!!」
最後はぼっさまは「みんな、外は寒いから気をつけてな?さむーってなるからな?
気をつけて帰るんやで?わかった?ええ?俺も後ろ行ったらすぐ服着るから!」を連呼。
そしてたつの「良いお年を」でおしまい。

 


こんな感じでした。
お付き合いありがとうございます。
終わったーって思って、時計を見たら9時越えてて…。
定時に始まってるはずだから、軽く3時間はやってたんですよね。
びっくり。
そんな濃くて長いけどあっという間の時間。
あたしの覚えてるのはこれくらいなのがくやしかったり。
でも、本当に良い年末、じゃに納めでした。

 


さー、あとは元旦の分!がんばるぞー。