1ミリも視線そらさない 伝えたがってる？大事なコト 後編(｢KANJANI∞ LIVE TOUR 2010→2011 8UPPERS」 2010.12.21 2部 感想覚書)

なんだか、どんどんいけるうちに！って感じですけれども。
その勢いで、いきますよー。
これで名古屋分でさいごー。
よーし、いっきまっしょーい。

ゆにっとこーなー。
MC終わりで、ユニットコーナー。
まずは、隆くんと忠義の♪二人の華
メインステからセンターステに移動して。
ここはねー、もうね、アリーナでえ見るのと、スタンドでみるのとはまたちがうねー。
2人の距離感だったり、まぁ、いろいろと。
隆ちゃんも踊れてるのー。
そして、奇跡的にたつとおなじくらいの重心の落とし方をしてるとこもあってね。
とっても嬉しかったのです。
久しぶりなんだもん、隆くんがこういうジャニーズっぽいお衣装でこういうの歌うの。
このユニットコーナーは絶対に映像で欲しいなー。
その後は、すーくんとぼっさまの♪9号車2番A席
メインステにスポット当たってでてきたお2人さん。
そこで錦戸亮さん「あの、さっきは名古屋のご飯のことを、悪く言ってすみませんでした。
反省してます。…ごめんな？」
いや、そんなに怒ってないんですけど…な会場。
それから、なんでこの曲名になったか、という説明をしてくれてから曲がスタート。
1部でも見てたんだけどねー。
なきましたよ。思いっきり。もう、いいもん。だって、泣けるんだもん。
あの頃に戻るのは無理だし、戻りたくないでも、気持ちは忘れたくないね。
そして、これが自分自身の驕りをとがめるためになればいいね。変な意味じゃなく、純粋に。
そのあとは、バックステで侯くん信五くんの♪Shootiｎg star
これはやっぱり、この2人っていうのがポイントだよねー。
あの最後に拳をこつんこつんってやって、握手をするとこがだいすきです。
そのあとは、♪TOPOP
これはなんといわれようと、かわいい！
このとき、侯くん、ライト当たってないのに、
メインステまできて、章大さんと一緒にTOPの文字。
階段まで登って一緒に降りてきちゃいました。
それを見た章大さん「よこちょ、ライト当たってないのに、ありがとぉ」
このときはみんな笑顔で踊って…え？侯くん、めっちゃやる気ない！そんなとこも可愛くて。
ここはきゃーきゃーだよねー。

やっぱりかわいい！
ここでVeteranが♪轟を歌ってくれました。
この曲、のりが良くて、すきだなぁ。
あの手の振りもいいよね。
Veteranは離れてみるとほんとに大きく動いてるのが分かってなんか、すき。
ここからは、♪好きやねん、大阪、♪ワッハッハー、
♪関風ファイティングをテクノバージョンで。
やっぱり、これは可愛すぎるのです。
なにあの可愛さ！どうしてくれよう。
そのあとは、しっとりと、♪大阪ロマネスク
この曲でペンライトがいっせいに動くさまは、ほんとにきれいだなぁ。
そして、♪願い
ここも、しっとりと。
この曲は実際に聴いたほうがすっごくぐっとくるよねー。

バンドー。
ここからはペースを上げて、どんどん行きますよー！てな感じで
メインステージでたつがドラムどこどん。
このときたつのドラムに合わせて会場が手拍子。
それにたつものってくれて、なんだか、とってもいい雰囲気。
そこに、隆くんがベースちゃん、章ちゃんギターちゃんで加わって。
やっぱり、心配で緊張もするけど、この時間があたしは、すき、だなぁ。
バンドセッションが終わって、♪ミセテクレ
すーが、「ミセテクレー！！！行くぞー！！！！
暴れろ！さーわーげーやー！！！なーごーやー！」
ここはやっぱり、テンションあがるなぁ。
それから、♪って！！！！！！！
このとき、ぼっさまが「って！！！！！！！！」って言ってて、
そのテンションが嬉しくて！
そして、♪BOY
もうみんなぴょんぴょん跳ねて！楽しいって、こういうこと！
このとき侯くん、章大さんのパートで“服を脱ぎ散らかしたり羽織ったり”のとこで
お衣装を羽織る仕草。

忠義さんからのお言葉。
最後の挨拶は忠義でした。
まだ、バンドメドレーの余韻を残しつつ、言葉を発してくれました。
「みなさん、ほんとに、今日は、ありがとうございました。
楽しんでもらえたでしょうか。
今回、ウィンクキラーやったり、プロアクティブのCMだったり、
いろいろみんなにサプライズをして、
楽しんでもらえたらな、という気持ちで、やってきました。
この挨拶も、みんなにすこしでも、驚いて、楽しんで、もらえたらなって、ことで、
いつもだったら、横山くんが言うんですけど、
そのときのメンバーの想いをみんなに伝えたいな、って思って、
今回は、直前にスタッフさんに決めてもらうことになってて。
だから、けっこうみんなそのとき、いま、想ったことを喋ってると思うんです。
他のメンバーが喋ってるのも、聞いてきましたけど、それを聞いてると、
あぁ、おんなじこと思ってステージに立ってるんやなって、実感してます。
それで、今日は、僕の番、ということで。
いままで、僕らもいろいろ、経験させてもらって、
責任とか、いろいろ持たせてもらって、仕事させてもらえることも、増えてきました。
僕にできることは、まだまだ、なのかもしれません。
でも、これからも、頑張って、みんなに胸張っていられるように、なっていたいと思います。
ツアーも、もう、後半戦、あと、明日と大阪を残すだけになりましたが、
ほんとうに、いつも感謝しています。
これからもよろしくお願いします。ありがとうございました」
忠義がこれだけ喋ることって、あまりないと思うんだけど、
こうやって彼が言葉をのせてくれることがとても嬉しかったです。
きっと、彼は今まで思うことがたくさんあったと思う。
なんでだろう？納得いかないことも多かったかも知れない。
でも、彼はちゃんとわかろうとしてくれてるから。その気持ちが嬉しかったなぁ。
そして、最後の曲は♪蒼写真でした。
最後にふさわしい、曲で。
この切なさと優しさのバランスが大好きです。
そして、メンバーのお写真が映し出されて、集合写真が出てきます。
最後は、メンバーがオープニングのときに乗ってたせり上がりに乗って、
写真のシャッター音が聞こえてそのときの映像がスクリーンに映し出されて終了。

帰さんでー？
エイトコールに出てきてくれたメンバー。
アンコールをということで、♪無責任ヒーロー
やっぱり、この曲、たーのしいーねー。
メンバーもみんな縦横無尽にはしりまわってくれてねー。
そのあとは、「ひとつになりましょう！」ということで♪ひとつのうた
ラララーの大合唱はとってもなごむなぁ。
そして、信五くんからスタッフさんへの感謝。 Veteranへの感謝。
男性、ちびっこちゃんへの感謝を。
最後は「俺たちの大切な大切な大切なeighterに大きな拍手を！ありがとう！」
会場みんながを繋いで、このとき侯くんの「親子席も！」の声に
すーが「違おうお父さんとお母さんで手つなぎましょうか」なんて発言も。
「俺たちが(ひゅー)最高で(ひゅー)最強の(ひゅー)関ジャニ∞！！！」
そして、鳴り止まないエイトコールに出てきてくれたメンバー。
「なーに？足りひんの？まぁ、こんなんでみんなを帰す、
なんてのはありえないんやけどなー」で、♪イッツマイソウル
大倉さん最後は「もう、おこちゃまはあかんで。こどもやで」と親子席の子に。
みんなは大人やで。もう、おとなやで」なんていったり。
ぼっさまは章大さんを羽交い絞めにして抱きしめてたり。
隆くんは、カメラまわしてて、侯くんに「なにこれ？」って言われたら
「何かあったとき用！もう、いまさらお化粧直してもおそいでー」なんていいながら、
最後は「せーの！パーン！！！ありがとうー！」でバイバイ。
口々に「ありがとう！気をつけて帰ってなー！」って言ってはけていきました。

名古屋分終わったー。
お付き合いありがとうございます。
あ、いま思い出した。
さー、あとは京セラ分！がんばりますか。