好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

ヤジルシ↑ 前編(エイトさん福岡感想覚書)

エイトさんに逢いに行ってきましたー。
どこって、ふくおかー!!!
ミナさんにお誘いいただけて…
まるやまーとしては行かないわけには行かない!
ありがたくご一緒させていただきました。
お逢いできて、ごあいさつできてうれしかったです。
ありがとうございました!

ということで。
福岡に行ってきた次第であります。
ここから今年もあたしの年末が始まるわけなんですよねー。
乗り遅れないように頑張りますよ、という気持ちをこめて。

まずは、いつもどおりのレポレポを書いちゃおうかななんて、思っております。

「KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER
おもんなかったらドームすいません」、11月27日の感想覚書です。
毎回のことですが、いつものようにニュアンスです。
順不同で曖昧なとこもありますが、 そこはお見逃しくださいね。
そして、いつもどおり半端なく長いのでお気をつけください。
大丈夫な方だけ、どーぞ。 



では、まずは…概要をご説明。
ここは箇条書きでいきまーす。
・外野側にメインステージ、アリーナ中央にセンターステ、ホーム側にバックステ。
・メインステは3段構成。
・メインステには中央に階段あり。
・花道はメインから1塁3塁側にバックステあたりのとこまで。(それ以外は山車移動)
・MCはメインステ。
・スクリーンはメインステにおおきなのとその両横にちっちゃいのが各1個。
 バックステ側にも左右にちっちゃいのが各1個。
・ただよのドラムは1個(上下可動式)。
・クレーンなし。
・メインステとバックステをつなぐために左右にムービングステージあり。
・ちっちゃいトロッコはアリーナのとこに4つくらい?
・メインステ後ろの座席なし。
・気球あり(4つ)
※記憶にあまり自信がありません。東京でしっかりみてこないと…。

 


さー、レポに参りますよー。

カッコよくバイクに乗ってる山隆平。
いつものエイトコールに後押しされるように会場が暗転。
最初は映像からのスタートでした。
まずは、かっこよくバイクにまたがるたつよしさんの映像。
颯爽と走りぬけるたつよしさんをバイクで抜いていく謎の男…。
カーチェイス?バイクチェイスをするもたつよしさん完敗。
その正体。
もしかしてー、と思っていたら、やっぱりでした。
カッコよくバイクに乗ってる山隆平です(笑)
隆ちゃんが止まった先にはアリさんが…。
それを踏まないために急停止してにやっと笑うまるり。
そして、そこへ現れたのは…チャリで全力疾走の信五くん。
まるりが急停止してまで踏まなかったアリさんとぶちっと踏みます。
それを見て唖然とする丸倉。
その信五さんはと言いますと。
アリさん踏みつぶしてそのまま加速。
その途中、サーファー錦戸。
そのまま疾走信五、タクシーにぶつかって倒れる。
そのタクシーから降りてきたすー。
倒れている信五くんに向かって一万円札ひらひら。
信五目覚める(笑)、も…、お札を追いかけてたら、
今度は外人のおねーさん連れた章大さん車に激突。
またも、倒れる。
で、そこに現れたのは、侯くん。
王子様のように信五くんにちゅー(と言っても、シルエット)。

本日の試合開始。
バイクの映像終わりで 今度は、エイトさんが野球のユニフォームに身を包んで
試合会場に出ていく映像。
隆ちゃんは、キャッチャーの風貌でした。
章大さんはお帽子じゃなくてバッター仕様だったかな。
で、野球のスターティングメンバーのアナウンスとともにエイトさんご登場。
お衣装は、あのそれぞれのユニフォーム。
アナウンスはこんなかんじ(でも、かなりニュアンス)。
「ただいまより、KANJANI∞ 五大ドームTOUR EIGHT×EIGHTER
おもんなかったらドームすいません。
第二試合を開始します。
まずは、スターティングメンバーの発表です。
(ここで呼ばれた子が階段降りてポーズ。
ポーズは、背番号見せながらとる感じ。
そのあとは、各自の持ち場へごー。楽器のとこね。)
関ジャニ∞
1番 ギター 安田章大 背番号・83。
2番 キーボード 村上信五 背番号・$。
3番 ベース 丸山隆平 背番号・0。
4番 ボーカル 渋谷すばる 背番号・1/2。
5番 ギター 錦戸亮 背番号・69。
6番 ドラム 大倉忠義 背番号・8。
7番 パーカッション 横山裕 背番号・45。
それでは、試合開始です。」
隆ちゃん、すー、侯くん以外は順番の記憶があいまいー。
隆ちゃんはあられちゃんみたいなメガネを装着しておりました。
けれどもー、なぜか髪の毛が跳ねてる。
隆ちゃんのひだりっかわの髪の毛がぴょーんと跳ねてる。
なぜ?まだ1曲も歌ってないのにー!!!
このとき隆くん、侯くんとごにょごにょ。

♪LIFE~目の前の向こうへ~
暗転のあと、流れてきたのはこの曲でした。
バンドスタイルをとってたから、バンド曲なんだろうなぁとは思っていたけれど。
まさか、新曲がそろい踏みするなか、これとはねー。やられましたよ。エイトさん。
でも、この曲を選んだのは彼らの気持ちの表れなんだろうなぁって思う。
やっぱり、この1年、いろんなことがあって、
大げさかもしれないけど、発信する彼らの立場だからこそのメッセージというか…。
この1年を想ったときに彼らから出てきた曲がこれだったんじゃないかなって思います。
隆ちゃんは、がんっていくわけではないんだけど、
スローテンポにしっかり音をとっている印象でした。

♪宇宙に行ったライオン
これがここーって思うものもありつつ、
あの人たちが好きな曲だからこれもありかななんて思いつつ。
これはね、後ろのモニターに映る映像の発色がすごくきれいでほわーって。
ライオンさんとかが出てくるんだけど、つるんってしてるの。
もう、語彙がない自分を責めるけど、けっこうこのときの後ろの映像、見物だと思う。
勢いをつけるスタートというよりは、じっくりじっくりテンションをあげられる、そんな感じ。
隆ちゃんは、ぽそぽそと横に移動したりしながらベースちゃん。
このときは、前後に揺れてるのが多かったかな。

♪ローリングコースター
まさか聴けると思ってなかったので、きたー!って思いましたね。
やっぱり、この曲、大好きなのです。
この曲には、想い入れがあるし。
うれしかったのですよ。
エイトさんが初めて年末京セラでやることになったとき。
そのときの1曲目がこれで。
その年のツアーの最後の曲もこれで。
この“離れててもちゃんと繋がってるんだよ”っていうメッセージ。
それがこの曲にはあるから。
そう思って選んでくれたって思っていいよね。
そうそう、ここねー、前の♪宇宙に行ったライオンもそうなんだけど、
ぼっさまとしょうちゃんがすっごくにこにこしながらお顔見合わせて笑ってたの。
ほんとに楽しそうに。それがうれしかった。
あと、信五くんはいつものようにお手手横揺れで会場を先導。さすがです。
隆平くんは時折横揺れしながらたてのり。

♪ツブサニコイ
この曲もこんなに早く出してくるとは!
それくらい、彼らに引き出しってなる曲が増えてるんだなぁって実感。
このとき、侯くん信五くんは、楽器の場所から前に移動。
でねー、このときねー、すーがねー、素敵でねー。
ぐわあーってくるすーではないんだけど、ほんとにずっしりと入り込んできて。
コードをお手手に巻き巻きしながら歌ってるすーの素敵なこと。ほうーってなるー。
そして、隆ちゃん。
ちょっと前かがみになって、歌ってるの。あの姿勢すき。

ごあいさつなのだ。
個人の挨拶はなしで、信五くんが代表してのご挨拶。
「こんにちはー。関ジャニ∞です!
げんきですかー!
ではー、みなさん、声聞かせてください。
まずは、女性のeighter!元気ですか!
そして、いくでー。
男のeighter!元気ですか!(かなりの声援に会場「お~」)
ええなー。
(隆くん「もっとだしてええんやで」にたつ「ええんやで」)
なら、もっかい聞くか。
男のeighter!元気ですか!おー、よっしゃ!
じゃあ、みんなで!元気ですかー!
関ジャニ∞にとって、初めての福岡ドーム!
準備はいいですか!
最後まで飛べますか!楽しめますか!声出せますか!馬鹿になれますか!
よし、なら、その調子でよろしくー!」
そして、侯くんをみる信五くん。

♪モンじゃい・ビート
信五くんの合図を受けた侯隆さん。
みんなでメインステ中央に集まって「えいとー!!!!」の掛け声。
そうしたら、この曲しかないじゃない。
最初のポーズで照れるぼっさま。
会場も待ってましたー!ってノリで。
この曲、1曲目なんじゃないか疑惑もあったけど、
まー、エイトさんがそんな直球じゃないよねなんて思いつつ。
だけど、やっぱり、盛り上げよう!っていう盛り上げどころにちゃんと持ってきてて。
これは会場も含めてみんなが一気にテンションがあがるのがわかったし、
隆ちゃんもにこにこしてるし。
ここで山車を使ってバックステに移動。ケーキみたいな山車だったよ。ビジョンもあり。
正面右に信章忠、左に侯す隆亮、だったかな。
そして、関ジュくんたちご登場。自力で立ち位置まで全力疾走。
勇市朗くん、颯爽とさわやかに走っていってたよ。
あー、そうだ。この曲、間奏のとこの手振りしたかったの!
でも、侯くん「いえー!」ってこぶし突き上げ要求。

♪イッツマイソウル
またもや楽しい曲が来ました。
これはメドレーかなーって思ってたので、ここできてびっくり。
ジュニアくんたちもバックステの外周で踊ります。
このときの大田くんの「俺、ここ」っていういオーラって言ったらもう。
とにかくみんなでダンスダンスダンスな曲になりました。
たつとかもみんなお手振りにのほうに重点置いてたのか台詞は結構とんでたかなー。

♪T.W.L
このままの勢いを大事にします!な感じで来ました♪T.W.L
ここはねー、関ジュくんたちがグッズのペンライト両手に持ってアピールタイム。
勇市朗くんのかわいいことよ。
悟空のさわやかなことよ。
これはみんなできゃいきゃい!してたエイトさん。
侯くんが章大さんのお目目隠すとことかかーわーいーいー。
そして、すーにお手手にぎにぎ拒まれる安田章大さん。いじけてましたよ。すーくん。
そして、まさかの事態。
最後にT.W.Lの一文字を作って終了!と思いきやー。
またもやかかる♪T.W.Lの前奏(笑)
スタップさんのミステイクだった模様。
メンバーも「え?」ってお顔するも「もっかいやるー?」とナイスフォロー。
でも、隆ちゃんはLの文字つくったまま硬直(笑)で、反応してました。
「ん?」ってしてるのかわいかったけど、隆ちゃん、そこは頑張って反応しよう。

♪輝ける舞台へ
この曲、言葉の並び方が好きだったので、聴けてうれしかった。
バンドのとこかなーって思ってたけど、ここでした。
歌詞とメロディーの感じでちょこちょこ抜けてる子もいましたけれども。
このときのすーはやっぱり、すごかったよ。
章大さんもさすが。
隆くんの声はこの曲に合ってるからあたしすきなんだよね。
ってどこまでも丸山目線。
このときの歌い方、ちょっと上見ながら歌うのがすき。
もっともっとエイトさんには歌いこんでほしい。聴き込みたいな。
このときは、ムービングでメインステに移動。
正面右に侯す隆亮、左に信章忠、山車と逆だったかな。

スケアクロウ
ぼっさまのソロ曲ですねー。
センターステでスタンドマイク、ギターを担いで歌います。
もうねー、お衣装がねー、うん。
あのねー、オーバーオールなの。それはまぁ、かかしだから仕方ない。
でもねー、どっからどう見たってジャンボリー井ノ原にペンション岡田なんだよ。
いや、変なカツラとかはかぶってないし、歌も至って真面目だし、
スタンドマイク四方において自転なんてしないんだけれども。
で、ぼっさまねちょっと御挨拶。
「錦戸でーす。いまからあの、僕のソロ曲を歌います。
えーっと、♪スケアクロウっていいます。かかしって意味です。
聴いてください。♪スケアクロウ
やっぱり、あたしはこの女々しさがすき!(褒め言葉)
そして、映像のせつなさったらなかった。

♪パンぱんだ
ぱーんぱんだぁー。
バックに流れる映像のかわいいことよ。
パンダちゃんがV6のパンダだよ。そっくり。
パンダちゃんのお洋服は侯くんは黒にユウユウの文字。
隆ちゃんは橙にリュウリュウの文字。
あれ?マルマルだっけ?(笑)
で、かぶり物をしたおふたりさんのご登場。
お手手もぱんだになっててかわええ。
そして、おなじみ着ぐるみさん。
これって関ジュくんたち?ならお顔みせてあげてほしかった。
振付もかわいくてきゅんっきゅん。
「ぱん」のとこでまるりを挑発する侯くん。のっかるまるり。
やっぱり最後は「ぱーん!」が抑えられませんでしたとさ。
余談ですが、ここの侯くんの短パンがかわいい。

♪Water Drop
センターステで全員で。
侯くんまるりは途中参加。
薄い青のまだらな色目のお衣装。
このとき、センターステージの外周とメインステ前から水があがります。
もう、この演出すごすぎてわー!ってなった。
で、メインステ前の噴水には緑のレーザーで歌詞が映るの。
もう、どんだけお金かかってんのよー!って。
この曲は踊りがかなりのポイントを占めてるとおもうので…、
正面からがっつり見たいなぁ。
でも、横から見てても、安田クオリティは素敵でした。
途中で、メインステージに移動するんだけど、花道でみんな止まるのね。
そのとき、花道にアーチ状に水がでてきてまた感動。
あたし、こんなエイト知らない(笑)
歌、ダンス、そして、演出で魅せる1曲。
エイトさん、ここまできたか…。

♪Fight for the Eight
これがこんな中盤にこようとは!でも、納得の曲順です。
この曲も魅せる要素が満載。
メインステージを一番上まで駆け上がって、横1列で。
みんながポーズを決める時、かっこよく!なはずなのに、
ちょっと微妙に見えたまるり。
で、曲中で暗転したと思ったら、衣装が光った!!!
体のラインのとこがメンバーカラーになってて。み
もちろん、レインボーカラーに光るんですけどね。
それが浮き上がりながらのダンスは圧巻でした。

♪365日家族
これは、泣いた。
もう、素直に泣いた。
心に素直に響くってこういいうことなんだなぁって、思いました。
すーの感情入れ込んで歌う姿も。
隆ちゃんの泣きそうになりながらも手を伸ばして歌う姿も。
そして、章大さんが手話。
章大がしてきたことが繋がっていて、感動した。

♪I to U
各自トロッコなどなどでバックステに移動しながらのお歌。
で、やらかしのよ。大倉忠義
歌詞を間違えましたよね。うん。
歌ってる最中に歌えなくなってきて。
で、無情にも流れるメロディーは待ってくれない(笑)
なんでたつ!あたしこの曲好きなのに!
大倉さんの対処法は「……まちがえーたぁー」とはにかみながら。
会場も「えー」っていうも、その反応になにも言い返せず。
次のソロパートの章大さんの苦笑いがわすれられない。
章ちゃん、おもいっきりおにーちゃんのお顔してた。

♪Eightopop!!!!!!!
バックステにてわちゃわちゃモード突入!
関ジュくんたちもわちゃわちゃモード突入!
これはー、楽しかった!
この曲聴いててやっぱり安田は天才だと思ったよ。
みんなで楽しく歌えるってさいこう!


♪Fly High
この曲もすきー。
でも、バンドだと思ってたから、ここで来るとは思っていなかったのでした。
なんだかエイトらしいって思える部分があったりして、すきなんだよね。
いつのって言われたら、うーん、F・T・Oくらいのときまでのエイトかなー。
なんだか、まだまだ!って感じともどかしい感じといろいろ混ざっててすきです。
このときメンバーはムービングで移動。


とりあえず、いったん切りましょうかー。
今日はここまでー。