ここにいることでふくらむ僕の夢(『ワイルド7』 出演：丸山隆平 覚書感想)
隆ちゃんの映画見に行ってきましたー。
まー、日曜ってのと、公開最初の週ってのもあったのかもしれないけど、
満席の満員御礼で。
思わずうれしくなっちゃいました。
ではでは、ちょっとした感想と覚書ですが、いちおう。
主観あり、ネタバレあり、ですので、お気をつけくださいませ。
全体
それぞれの過去を持つ犯罪者7人が、
警察だけでは解決し切れない問題を解決していく物語。
そこには、きれいごとだけではなくて、
たくさんの感情があって、
それをやりきれないなかでもこなしていく。
7人のメンバー全員、いろんなものを抱えていて、
それをお互いに知らせることもなく、知ろうともしない。
だけど、そこには、信頼関係というか、
何かを抱えてる者同士にしか理解し得ないなにかがあるのかな、と。
ただ、短い時間のなかだから、
それぞれが何を抱えているのか、それが見えない部分があって。
そこがもっと明白になっていけば、もっと理解できるし、しっくり来るのかな、と。
パンフを先に読んだほうが、お話にはすんなりは入れるのかも。
瑛太くんの飛葉くんにスポットを当てていくなら、
それにもっともっと特化しても良かったと思うし。
ちょっと欲張りすぎちゃったのかな、っていう印象も。
掘り下げていてば、掘り下げるほど、
いろんな人の人生や想いがあって、
それが物語に絡まっていくことで深みが増していく、そんなことを思いました。
アクションシーンも迫力満点ですごかった。
あたしは、あーゆー銃撃戦とかが凄く苦手な人なので、あれだけど。
でも、男の子とかは好きなんじゃないのかなぁって思うなぁ。
バイクシーンもすごかったもの。
隆ちゃんについては、噛み砕いてるな、と。
あたしは原作も何も知らないので、
ほんとにまっさらな状況で見たと思うのだけど…。
いろんな隆ちゃんが仕草をしていて。
それには何か意味があってのことなんだろうなぁと思ってはいたのだけど。
でも、なかなかしっくりこないとこもあって。
だけど、パンフを読んで解りました。
それだけのことなんだけど、
それだけで、彼がしていた仕草、台詞の間合い、いろんなことがしっくりきて。
それって、もちろん、監督さんとか演出のこともあるだろうけど、
彼が彼なりに、いろんなことを考えていた結果なんだなぁって。
演じるにあたって、そういう部分ってとても大切なんじゃないでしょうか。
ひとつの仕草、ひとつの表情、ひとつの抑揚。
そのどれもが、役を構成する上で必要不可欠。
そういう部分に彼が気付いて、
そういう部分を彼が解っていてくれてたんじゃないかな、そう感じました。
それからね。
ちょっとね、パイロウって隆ちゃんにも似てると思うのですよ。
ギルバートのときもそうだったのだけど、
いまの彼、とうよりは、ほんとにV.WESTの頃によく見た瞳をしているようで。
それって、なんだか、嬉しいでもないし、辛いでもないし、悲しいでもないし、
なんとも言いがたい、形容しがたい気持ちなんだけど。
でも、あの瞳をしてる彼が決して嫌いじゃないあたしは、
なんだかその瞳をしてる彼をみたときに、ほっとする部分もあって。
それはもう、あたしのエゴ、なんですけどね。
このお仕事決まったときもバイクだし、アクションだし、って思ってて。
隆ちゃんがどんな風に向き合うのかなって思ってたんだけど。
もちろん、隆ちゃんがどんなお仕事に対しても真摯なのは解ってるけどね。
けっこう興味のないことって、隆ちゃん淡白すぎるくらい淡白だから、
どういうテンションとか、モチベーションの感じなのかなーって。
でも、想像以上でした。
バイクの免許を取ってくれたこともそう。
こんなに頑張ってくれたことが嬉しいな、と。
ギルバートとも被ってる時期もあっただろうし。
彼がこれからいろんな作品に出逢っていくなかで、
これも彼にとっての大事な作品になっていくんだろうな、と思いました。
あたしのいちばんの表情は椎名さん演じるセカイが亡くなったとき、
ふっと、セカイを隆ちゃんが演じるパイロウがみるの。
あのときの表情はなにものにもかえがたい、とても素敵な表情をしていました。
もちろん、最後に瑛太くん演じる飛葉を進めるために
自分が犠牲になったりするとこも（きっとここが隆ちゃんの見せ場だと思う）
ほんとにカッコよかったけれどね。
まー、日曜ってのと、公開最初の週ってのもあったのかもしれないけど、
満席の満員御礼で。
思わずうれしくなっちゃいました。
ではでは、ちょっとした感想と覚書ですが、いちおう。
主観あり、ネタバレあり、ですので、お気をつけくださいませ。
全体
それぞれの過去を持つ犯罪者7人が、
警察だけでは解決し切れない問題を解決していく物語。
そこには、きれいごとだけではなくて、
たくさんの感情があって、
それをやりきれないなかでもこなしていく。
7人のメンバー全員、いろんなものを抱えていて、
それをお互いに知らせることもなく、知ろうともしない。
だけど、そこには、信頼関係というか、
何かを抱えてる者同士にしか理解し得ないなにかがあるのかな、と。
ただ、短い時間のなかだから、
それぞれが何を抱えているのか、それが見えない部分があって。
そこがもっと明白になっていけば、もっと理解できるし、しっくり来るのかな、と。
パンフを先に読んだほうが、お話にはすんなりは入れるのかも。
瑛太くんの飛葉くんにスポットを当てていくなら、
それにもっともっと特化しても良かったと思うし。
ちょっと欲張りすぎちゃったのかな、っていう印象も。
掘り下げていてば、掘り下げるほど、
いろんな人の人生や想いがあって、
それが物語に絡まっていくことで深みが増していく、そんなことを思いました。
アクションシーンも迫力満点ですごかった。
あたしは、あーゆー銃撃戦とかが凄く苦手な人なので、あれだけど。
でも、男の子とかは好きなんじゃないのかなぁって思うなぁ。
バイクシーンもすごかったもの。
隆ちゃんについては、噛み砕いてるな、と。
あたしは原作も何も知らないので、
ほんとにまっさらな状況で見たと思うのだけど…。
いろんな隆ちゃんが仕草をしていて。
それには何か意味があってのことなんだろうなぁと思ってはいたのだけど。
でも、なかなかしっくりこないとこもあって。
だけど、パンフを読んで解りました。
それだけのことなんだけど、
それだけで、彼がしていた仕草、台詞の間合い、いろんなことがしっくりきて。
それって、もちろん、監督さんとか演出のこともあるだろうけど、
彼が彼なりに、いろんなことを考えていた結果なんだなぁって。
演じるにあたって、そういう部分ってとても大切なんじゃないでしょうか。
ひとつの仕草、ひとつの表情、ひとつの抑揚。
そのどれもが、役を構成する上で必要不可欠。
そういう部分に彼が気付いて、
そういう部分を彼が解っていてくれてたんじゃないかな、そう感じました。
それからね。
ちょっとね、パイロウって隆ちゃんにも似てると思うのですよ。
ギルバートのときもそうだったのだけど、
いまの彼、とうよりは、ほんとにV.WESTの頃によく見た瞳をしているようで。
それって、なんだか、嬉しいでもないし、辛いでもないし、悲しいでもないし、
なんとも言いがたい、形容しがたい気持ちなんだけど。
でも、あの瞳をしてる彼が決して嫌いじゃないあたしは、
なんだかその瞳をしてる彼をみたときに、ほっとする部分もあって。
それはもう、あたしのエゴ、なんですけどね。
このお仕事決まったときもバイクだし、アクションだし、って思ってて。
隆ちゃんがどんな風に向き合うのかなって思ってたんだけど。
もちろん、隆ちゃんがどんなお仕事に対しても真摯なのは解ってるけどね。
けっこう興味のないことって、隆ちゃん淡白すぎるくらい淡白だから、
どういうテンションとか、モチベーションの感じなのかなーって。
でも、想像以上でした。
バイクの免許を取ってくれたこともそう。
こんなに頑張ってくれたことが嬉しいな、と。
ギルバートとも被ってる時期もあっただろうし。
彼がこれからいろんな作品に出逢っていくなかで、
これも彼にとっての大事な作品になっていくんだろうな、と思いました。
あたしのいちばんの表情は椎名さん演じるセカイが亡くなったとき、
ふっと、セカイを隆ちゃんが演じるパイロウがみるの。
あのときの表情はなにものにもかえがたい、とても素敵な表情をしていました。
もちろん、最後に瑛太くん演じる飛葉を進めるために
自分が犠牲になったりするとこも（きっとここが隆ちゃんの見せ場だと思う）
ほんとにカッコよかったけれどね。
隆ちゃん
いろんな気持ちを抱えて観に行ったのだけど、
もう、なにもかもが良くなってしまいました。
隆ちゃんがこうやっていてくれることが、あたしは嬉しい。
やっぱり、すごく穏やかな時間が流れているなぁとは思うけど。
でも、やっぱり、貴方が頑張ってくれたこと、それが繋がっていくこと。
ほんとに嬉しくて嬉しくて。
どんなことを感じたのかな？思ったのかな？思ってる？
いろいろ聞きたいことがたくさんあります。
もうね、嬉しいと幸せ。
それしかなくて。
貴方のお名前がでた瞬間、やっぱり泣いてしまって。
あー、ここまで来たんだーってほんとに思いました。
課題もあると思います。
でも、それって、こういうことが出来てるから見つかること。
ひとつひとつ大切にしてきたように、
ひとつひとつ大切にして行こうね。
りゅうちゃん、ありがとう。だいすき。
よし、もう何回かはみたいなーと思ったり。
じっくりこっそり、時間見つけて観に行こうかな。
今日の愛チューンズ
Sign of Dream/関ジャニ∞
あたしがずっとずっとだいすきなこの曲を。
