好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

夢のその続きを少し聞かせて 後編(東京17日感想覚書) 

ではでは、後半戦!にいっちゃいますよー。


♪Dye D?
映像からはじまるこの曲。
これが今回の極みではないでしょうか。
特典で映像がついてくれることを祈りますわー。
まー、ほんとのこというとあーゆー映像は苦手、なんだけれど。
でもね。
すごく世界観が確立されてて、それを表現する、
それはまだまだ改良の余地はあるんだろうけど、
そういう表現を出来るエイトさんに感動。
この曲終わりで拍手が沸き起こるのも、すごいよね。
あ、映像の概要は、福岡のときに書いたので、割愛。
隆ちゃんのお衣装は、やっぱボリューミー。

♪wander
やっぱり、ぐさっとくる曲。
ひとつひとつ大切に歌う、っていう、そういうのが伝わってくる。
それは、上手く歌うとか、そういうのではなくて、伝わってくるもの。
これは、年を重ねてる部分で、深みが増すんだと思うなぁ。

♪急☆上☆show!!
ここから一気に楽しい!に変換。
メンバー、気球にのってのご登場。
正面右で最初が信五くんとたつ、その後ろにヤンマーコンビ。
正面左の最初がぱんぱんだで、後ろにすー。
みんなでわちゃわちゃ歌うっていうのがやっぱり楽しい。
でもねー、あんまり気球のとこで動くとあぶないよ!と。
楽しいのはわかるんだけどねー。

♪ズッコケ男道
そのまま気球に乗って、
侯くん「みんなー、いくでー!せーの!わんつーわんつーうー!」
やっぱり、この曲は楽しい!ほんとに楽しい!
エイトにはこういうわちゃわちゃできる曲があるのがうれしい。

♪Wonderful World!!
気球を降りて、この曲だったかな。
さいごもみんなで「わんだふるわんだふるわんだふるわー!!!」
すーの「君の笑顔があれば、僕は救われる」のときのお顔が優しすぎてうれしかった。

♪夜な夜な☆ヨーNIGHT
白いタキシードに天使の羽を付けたお三方のご登場。
背中の文字は、「1」「0」「9」でした。
やっぱり、これは盛り上がりすぎてずるいよねー。
これで盛り上がらなかったら、って思うけど、そんなの絶対ないわ。
ここでねー、紙吹雪を降らせてるくすもとー!がかわいすぎました。
なにあの一生懸命紙吹雪を降らす楠本幸登。
信五さんや章大さんがわっちゃわっちゃ動くもんだから、
一生懸命動いて着いてこうとしてるの。かわいくてきゅんとなった。

♪あ
メインステに現れた「す」の文字の書いてある卵。
殻をぶち破ってでてくるすー。
今回は卵の殻は早々にはけていきました(笑)
すーくん、足引っかからなくて良かったね。
真っ赤なかわいいすーくん登場。
すーから「ありがとうって、言葉があります。
いろんな言葉があるけど、ありがとうはいつでもいえます。
そんな、感じです」の言葉でスタート。
これ、やっぱり、泣くしかないよね。
あれだけ音に言葉に気持ちをのせられるのは、すーだから。
そして。
すばるさん。「ありがとう」からを会場大合唱させてご満悦。
みんなでありがとうって歌ってたら、お水飲みだすし。
「おとこー」とか「これ、もうあと3時間くらいしますかー」とか。
でも、すーが嬉しそうにしてくれてたから、それだけでいいの。
さいごは、天井の方指さして「あー!」でおしまい。

♪ミセテクレ
バンドセッション。
まずは章大さんのギター、で、たつ合流、亮ちゃん合流、まるり合流な感じ。
隆ちゃんは出てきてから、自分の番が来るまでリズムをどんどんってとってた。
センターステの章大さんはほんとにかっこよくて。
ステージ上で、あの会場の視線を独り占めをしてる!そんな感じで。
で、メインステに戻ってきてぼっさまと章ちゃんわちゃわちゃ。
そして、すーの「ミセテクレー!!!」
ここでのすー「東京の夜も」に歌詞替え。
すごい力は感じだけど、でもねー、まだまだ。
すーはこれくらいじゃないって思ってますからねー。

♪Do you agree?
やっぱり、このラインは鉄板だわー。
これを聴くたびにはっとする。
忘れたくない気持ちと、忘れちゃいけない気持ち。
大事にしていきたいね。
ずっと歌ってほしいな。聴いていたいな。

♪Hi & high
これもたのしかったー。
のりでテンションがあがっていくって、そんな感じ。
こういうアプローチ方法もあるんだーってのは、
やっぱり、彼らのレパートリーが増えてきたから。

侯くんからのご挨拶。
最後のご挨拶は侯くんからでした。
楽器を抱えたまま、定位置に移動するメンバー。
すーちゃんが落ち着かなくてどうしたんだろーって感じだったけど(笑)
侯くん「みなさん。今日はありがとうございました。
今年は、まず、大震災があって、
それで、こうやってコンサートも出来るか出来ないかわからない、
そんな状況で、僕らも不安だったんですけど…。
でも、こうやってやれることになって。
それで、ステージに立ったとき、ほんまに僕らはここで生かされているやなって思いました。
僕らにできることは、こうやってコンサートで、みんなに元気を伝えることです。
それをほんまに実感してます。
ありがとう。
今度は8周年です。
(そういえばMCのときも言ってたなぁ。
「8周年出来るのは俺らだけ。
V6さんに8周年はできへん」とか。
でも、Vだったら6周年だよねー?侯くん。
言うならTOKIOとかのが良かったんじゃ…(笑)
いっぱいみなさんを驚かすこと、考えてるんで、楽しみにしていてください。
また、いろんなことあると思いますけど、
一緒に遊びましょーね」

♪マイホーム
最後の曲は♪マイホーム。
やっぱり、今回この曲はすーっとあたしのなかに入ってきて。
これを聴いて思うのは、ずっとずっと一緒にいたいということ。
前も言ったけど、彼らのことをゆったりおおきく支えられるような、
ここにいるよ!って主張するんじゃなくて、
ずっと、ただ、そこにいて、彼らと一緒にいられるような。
そんな存在になっていきたいなって思えた時間でした。

♪無限大
ツアーTシャツに着替えて出てくるメンバーたち。
すーの「友情!」から♪無限大を会場で大合唱。
やっぱり、アンコールにはこれだなーって思った。
ほんとに大切な曲。
今回、一緒に歌えて嬉しかった。

♪無責任ヒーロー
そのままの勢いで♪無責任ヒーロー
山車に乗ってみんなでお手振りお手振り。
たのしいねー。きゃっきゃする曲。

♪フリーダム理論
よこーまやさがまさかの歌詞を飛ばしてくださいましたけれども。
まー、侯くん、気をつけようねーとは思うけど。
でも、まー、侯くんだしなー。うん。
みんなおのおのきゃっきゃしてました。
メインステに戻って、ごあいさつ。
信五くん「みなさん、今日は、ほんとうにありがとうございました。
まずは、今日、演奏をしてくれたオーケストラに大きな拍手を!
それから、上にも下にも、見えないところにもいろ俺たちの大事なスタッフに大きな拍手を!
そして、ブルーの衣装を着ております。東京Jr.に大きな拍手を!
続いて、ピンクの衣装を着ております。
ずっとこのツアー着いてきてくれています。関西Jr.にも大きな拍手を!
そしてー、ちっちゃい体で一生懸命応援しくれたちびっ子eighterにも大きな拍手を!
そんなかわいいeighterをこの会場に連れてきてくれたお父さんお母さんにも大きな拍手を!そしてー、がんばって声を出してくれた男のeighter!彼らにも大きな拍手を!
そして、やっぱりこのメンバーにはいちばん大きな拍手を!
俺たちの初めての福岡ドーム、上も下も横も埋めてくれた、
俺たちの、大切な、大切な、大切な、eighterみんなに大きな拍手を!
ありがとう!!!」
最後は、恒例の「俺たちが(ひゅー)最高で(ひゅー)最強の(ひゅー)関ジャニ∞!!!」

♪モンじゃい・ビート
やまないエイトコールに出てきてくれて。
侯くん「もー、みんなー、どんなんほしいのー?わがままやなー」に
すーくん「はい、アンコールしまーす」と淡々と。
侯くんの「これも、あれやん。必要やん」に
すーくん「もうやったからええやん。はい。アンコールします。
曲は♪モンじゃい・ビートです。
はい。ヨコ、エイトー!って言って」
そんなこんなで♪モンじゃい・ビート
最後は「バイバイ。ちょっとはやいけど、メリークリスマス!はやすぎか」な隆ちゃんに
「ちょっとはやいけど、あけおめー」な忠義でバイバイ。


東京はこんな感じでー。
そして、あたしは翌日大阪に強行突破しにいったという(笑)
でも、楽しい週末でしたー。


よし、あと名古屋分、書くぞー。