好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

今と過去が 癒される 中編・上(「If or・・・Ⅲ」 出演:村上信五/2011.2.6 1部 覚書感想)

さー、いけるうちにいっちゃいますよー。
信五くん舞台の感想覚書というか、レポの続きでーす。
ではでは、いってみましょうー。


だれがいつどこでだれと。
ここからは「もしも、村上信五がTVショーの司会者だったら」ということで
コーナースタート。
金髪のロングウェーブヘアの信五さん。
名前はシンゴ・サリバン。
で、シンゴ・サリバンの番組だから、番組名はシンゴ・サリバン・ショーでした。
シンゴ・サリバンが客席の人が思いつきで言った
「だれがいつどこでだれに」に「なんて言った」かを答える番組。
ここではお客さんに挙手させて一緒にやっていきます。
「だれが」「いつ」「どこで」はお客さん、
「だれと」は箱の中に入ってるボールを信五くんがひいて、
「なんて言った」を信五くんが答えます。
それに対して、よければピンポーン!が、ダメならブーっていう音がなります。
つくられた言葉は以下のとおり。

丸山隆平が、8年後、大阪で(?)、ジャニーさんに(こう言いました)
「僕、これから、どうなってくんですかね」
シンゴ・サリバンいわく「8年後だもん、そりゃ聞くよ!気になるもん!
もう30も越えてるわけやし、関ジャニ∞がどうなってるかもわからんし。
あのこ、けっこう気にしぃやし、迷ったり、考えたりしとるからね!」
そして、音は…ピンポーン!

○大阪太郎が、老後、広島で(?)、スピルバーグ監督に(こう言いました)
「映画だしてくれへん?」
なんでも大阪太郎が釣りをしてるとこにスピルバーグ監督が現れたらしい設定。
音は…ブー
「え?うそー!やって、こう釣りしてたんやて、大阪太郎が。
で、スピルバーグがなんかわからんけど、来たんや。そしたら、そういうやろー?」

村上信五の父親が、生まれたときに、おじいちゃん家で、
エリザベス女王に(こう言いました) 「結婚してくれへんかな?」
「おとんがな!生まれたときにな、エリザベス女王がおってん!
で、一目惚れしたんやろな。それで結婚してくれー!結婚してくれー!って言うて、
エリザベス女王もなんや言うてることわからんから、
イエスイエスって言ってたら、こうなった、って!やから、俺、ハーフやねん。
夏に出会って、それで、1月に俺が生まれたって、おとんが言っていました」
これにはピンポーン!

横山裕が、さっき、淀川で、野村監督に(こう言いました)
「サッチーに会わせてくれへんかな」
音は…ブー!
でも、シンゴ・サリバンも納得の結果だったらしく、
「しゃーないわ。これは、俺、わかってたもん!あかんって!」

 

おーさかぁ!
またまた、スクリーンに『NHK プロフェッショナル 仕事の流儀』のOPが映りだします。
またも信五くんは、縄文人。
縄文人が向かったのは、大阪。
しかも、新幹線移動をしてらっしゃいます。
お弁当を食べながら大阪について「自分の出発点」だと語る縄文人。
大阪では、まず縄文人の仕事ぶりを放映。
金龍ラーメンでグルメレポートをしてる縄文人。
途中でむせながらも「1縄文ポイント!」なんておっしゃってました。
そして、まだまだ仕事中を追いかけられてるときにカメラを止めて
「ここは妥協できひん」と真摯に仕事をする縄文人。
あ、ラーメン屋さん。帰りに寄ってきちゃったよ。ちなみに、信五席はここ。
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そのあと、自分の聖地に連れて行ってくれるということで、松竹座へ。
 
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なんでも、縄文Jr.で頑張ってた場所だそう。
縄文人いわく「ここで育ててもらった」そうで、
自分なら今までの経歴で顔パスで入れます!と宣言。
意気揚々と入口に向うも…
係のおねーさんに「チケットはお持ちですか?チケットがないと入れません」と言われ、
過去の実績を話すも「はぁ…でも、チケットがないと無理です」と断られる。
必死に拝み倒すも…無念。
そんな必死拝み倒しポイントはここ。
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最後は、道頓堀で橋にもたれかかって、インタビューを受ける縄文人。
「自分が頑張らないと、今はピンでやってるけど、ここに育ててもらったからね。
それに対して、自分が頑張って、縄文Jr.の子らも、頑張ってもらいたいからね」と
真剣に答える縄文人。
でも、縄文Jr.の後輩はいないらしい。
そして、最後に「あなたにとって大阪とは?」と聞かれ「庭」と答える縄文人。
あれ、前にポポロであなたにとって関ジャニ∞とは?って聞かれたときに
庭ってだれか答えてなかったっけ?あれ?しょうちゃんだっけ?りゅうくんかな?
そして、次回予告「原始人・原点へ」みたいな字幕でおしまい。

芸歴40年。
続いては、「もしも、村上信五が大物俳優だったら」
演歌歌手みたいに着物きた格好な信五くん、登場。
楽屋に入ってきてひとこと。
「芸能生活40周年、大村上信五です」
(この言い回しが面白いの!しかもみえきってるし!)
台本は何回も読まなくても1回読めば分かるらしい。
ADの女の子に「サインいる?」と聞いて「いらない」と言われる。
でも、それを冗談だと思った大村上さん「いる?…え?いらんの…」としゅん。
その後もADの女の子に「お嬢さん、肌荒れてるね。
そんなときはプロアクティブがいいよ」なんてことも。
そして、ADの女の子が退室したあと、何かに気付く大村上信五さん。
蚊がとんでるのを刀で斬る!斬る!斬る!
でも、斬れなくて、二刀流で斬る!斬る!斬る!
そして、プロデューサーさん登場にまたも台本なんて読まなくても大丈夫と言い張る。
しかも、スポーツ紙が置いてない!と文句を言ってみたり。
台本について何回か押し問答があったあと、
「そういうのがいいよ!」と褒める大村上さん。
そして、台本を読もうとしたら
「衣装?この着物じゃないのか」と言いながらもロッカーを開けると…。
そこには、水着!
それをみて烈火のごとく怒る大村上さん。
台本を読んでみると…あの人はいま!みたいな人たちが
熱湯とかに入って勝ち進んでいく…みたいな番組。
「バラティーはしない!」と言い張って楽屋を出て行こうとする大村上さん、
でも、ギャラを聞いたら…「喜んで!」と即決。

 

母校。
またもスクリーンにい『NHK プロフェッショナル 仕事の流儀』のOPが映りだします。
そして登場・プロの縄文人。
次に彼が訪れた場所は…故郷・高槻でした。
商店街を歩きながら想い出を語ります。
そして、そこで高槻に温泉が出たことにびっくり!な縄文人。
そんなこんなしながら「もうちょっと俺の深いとこみる?」と言って、
彼が行き着いた先は某中学校
(舞台では、学校名までばっちり。それって、いいの?)。
学校の中に入っていく縄文人。
職員室の前で鉢合わせ「こんにちはー」と挨拶した相手は…
「校長です…」に苦笑いの縄文人。
そのあとは、教室に入って「こんなんやったなー」なんて懐かしく思ったり、
生徒会室にはいって「俺、1年のときからずっと生徒会はいってたから!書記!」なんていう縄文人。
そして、「俺がいちばんやってたのは…部活!やね」ということで体育館へ。
体育館では、バスケ部が練習中。
そこで、キャプテン(これがまたちっちゃくてかわいいこだったんだ)を探して、
「一緒にやらして!」という縄文人。
キャプテンの好意でユニフォームを着て紅白戦にでる縄文人。
足、もつれまくりで活躍できず、息切れ。
最後はダウンして「僕、今日で、引退します」と言って
「待ってます!」と後輩達に言われながら退散。
そして、この仕事に対しての熱意を語ります。
縄文人いわく「頑張るのは当たり前。当たり前にすることは、して、
それ以上に頑張っていきたい」とのことでした。

 

激似!声以外は…(笑)
またしても、「もしも、村上信五が戦争に行ったら」に場面は戻ります。
ここでは、さっきの戦車での攻撃を受けてて穴に落ちた信五くんが登場。
スクリーンが出てきて、そこに穴の中の映像が映ります。
穴からでて、そこで発見したのは、ブルーのバック。
それをみて「これ!やすののやんな!だって青いもん!
なんか手がかりになるもんないかな…」
そこで出てきたのは、きらっきらした派手なメガネ。
それをみて「なんやねん!これ!」
続いて見つけたのは…「これ!マルのやんな!
やってバックも若干しゃくれてる!」
確かに、バナナみたいな形したバックでした。
そして、もう1個見つけたバックは「黒いからヨコのや!」
で、なかに入ってたのは…「なんやねん!なんでここまできてWiiやねん!」
「もー!!!」と言いながらメンバーを探しにいく信五くん。
一方、穴の中では…章大さんに扮した信五くん。
「もー、こわいー!みんなぁ、どこいったん~?」なんてぐずぐず。
そこにタオルを頭に巻いたすーくんに扮した信五くん
「あ、ヤス。こんなとこでなにしてんねん」
それに「しぶやぁん」って泣きつく章大さん。
でも、すーくんに「うっさい」ってげしげし足蹴にされる。
スクリーンからすーに扮した信五くんが出てきたりとすごくタイミングがあってて壮観。
穴の中にはいろいろなそこに現れたのは、隆ちゃんに扮した信五くん。
あのー、あごがぁ、とっても強調されてるんですけれどもー。
で、パーン!とかコメツキバッタ!とか隆くんのギャグを言いまくる信五くん。お疲れさま(笑)
隆くんは「あごいたぁい」って言いながら半べそかいての登場でした。
そこにいたやすば「マル、ここのぼって!見て!お前、背、高いんやから!」といわれて、
スクリーンから頭だけだす隆くん。
そしたら…あごがひっかかった!(苦笑)
「助けて!」っていうもやすばに無視されて置いていかれてました。
そこにやってきたのは…侯くんに扮した信五くん。
Wiiのハンドルを持ちながら「うぃーん、ききー」って言いながらの登場。
隆ちゃんを見つけて「マル、何してんの?え?助けて?いややー」で退場。
そのあと現れたのは…ぼっさまに扮した信五くん。
スクリーン上から登場でジャンプしてスクリーンの中へ。
このときねー、亮ちゃんがちょんまげー仕様でした。
隆ちゃんを見つけて「マル、なにしてんねん。はよおりや」で助けてくれるも…
「はよ、行けや!なにしてんねん!」ってお耳を引っ張られながらどつかれ…
「りょうちゃん、やめてぇやぁ」ってしゅんな隆くんが退場。
みんながいなくなったとこに現れたのは忠義に扮した信五くん。
炊飯器とおっきなバックと七輪持参。
「もー、みんなどこいったの!おなかすいたぁ!
一緒に食べようと思ってたけど…もう待てへん」と言いながら
七輪に魚をセットして、ごはんよそって食べだす忠義。
このときの「うまー」っていう言い方がとってもそっくり。
というか、このまねっこ、全部似てるのですよ。さすが、信五くん。
すーがおめめぱっちりする仕草だとか、それぞれの座り方だとか、視線のやり方だとか、ね。たつの発するにおいにひかれて集まってきたメンバー。
信五くん以外のメンバーが揃って、
信五くんもにおいに誘われてこっちにメンバーがいる!と思うんだけど、
侯くんが「大倉!そんなんじゃ魚焼けへんで。貸してみぃ」って言いながら七輪パタパタ
その煙が凄すぎてメンバーに近づけない信五くんなのでした。

 


きょうはこの辺までかなー。
とりあえず。
では、ドロン。