好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

何気ない優しさが ここあって前編(「V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?」 2010.5.5 2部 感想覚書)

ではでは、いってみましょー。
「V6 ASIA TOUR 2010 in JAPAN READY?」 5月5日2部の感想覚書です。

ステージ構成やら、セトリなんかは前のを参考にしていただければ。
今回はツボだったところを中心に~。 

 

さみしいの。四六時中一緒にいたいんだよ!!!
最初のご挨拶にて、井ノ原さんから「いえー!名古屋ラストだぜー!」とのお声。
「昨日からやってるけど、なんかあっという間だねー」っていうじゅんちに
「なんか、寂しいなぁ!」っていうごうつん。
ここからGWトークへ。
「連休最後なんでね、そんな日にわざわざ来てくれてありがとう!最後の日だよ!
ふつうちょっと休みたいじゃん。なのに、よく来たねぇ…、ありがとう!
僕たちと楽しい想い出つくっていってください!」というよっちゃん。
みんな口々に「ありがとー!」「楽しむぞー!」。
そして、御着替えのためにはけるカミセン。
ごうつんが「ばいばーい!」って言ったら
健ちゃんも准くんも「ばいばーい!」「あとでねー」とお手振り。
それに「ばいばーい!」っても見送った井ノ原さん、ぽつりと一言。
「カミセン、行っちゃった…。さみしい。」
それを聞いたまぁくんに「後で会えるじゃん」と言われるも、
「だって、次の曲もその次の曲も、それからその次もその次も会えないんだもん。さみしい。」
まぁくんが「ちょっとだろ。あとで6人一緒に歌うよ」って言うも
「違うの!ずっと一緒にいたいの!四六時中一緒にいたいんだよ!!!」とよっちゃん。
勢い付けていったのに、最後にまた「さみしい…」
このときの快彦さん、めっちゃかわいかった。悔しいけどね!

 

レッド!グリーン!…?
そんなこんなでトニセンだけの残されたステージ。
いきなりまぁくんのことを「ねー、レッド!」と力強くコール!(笑)
単にまぁくんが赤シャツ着てただけなんだけどね。
それに対してあっけにとられるも「はじめまして、レッドです」とさわやかなまぁくん。
爽やかに見えたはずのレッド、「なんか、暑い…昨日も今日も暑いよね」
そんな日は危ない。なぜなら「レッドねー、いっぱい撃っちゃうから!気をつけてね!
アジアツアーでもすっごく撃ってたから!
そんなに弾はいってないだろー!ってくらい撃ってたから!乱れ撃ちだから!」
そんな乱射まぁくんに悲劇が。
「韓国だっけー?レッドが撃ったわけですよ、バーンっとね!
そしたら2・3人によけられてるの!」と暴露井ノ原。
それを聞いたまぁくんの訂正「違うよ!1列だよ!
きれいに1列みんなによけられたの!」
で、よっちゃんから提案「いま1回試しに撃ってみたら?
で、みんなによけてもらったら?」
まぁくんのお答え「いやだ!だって、後でかっこつけて撃ったときに
よけられたら傷つくもん!」
それを何を勘違いしたかよっちゃん。
「それって、銃がちっちゃいんじゃない?ライフルとかにしたら?(ライフル構える真似)」
それに対して「構えられないだろ!おっきすぎて!俺、歌ってるの!マイク持ってるの!」
じゃあ…ということで井ノ原さんの結論「分かった!バズーカだ!」え?さらにおっきくなってる。
それにまあくん…「いいですよ。俺のバズーカ!」
なんだか危険なにおいを察知したママ「はいー、そこまでー。
今日、子供もいっぱいいるからねー?」
その声に「こーどーもーたーちー?」って呼びかけるまぁくん。呆れる2人。
まぁくんの弁解は「俺、疲れてる…」
「名古屋のお嬢さん方はでらべっぴんですからねー。そりゃくらくらしますよー」と井ノ原。
でも、重大なことに気付いた!
「ねぇ、俺たち、名前言ってないよ!」
ということで…「改めまして、レッド坂本です!」
「この人、自分で言ったし…、そちらも大丈夫?」と聞かれた長野さん
「グリーン長野も大丈夫です!」と乗っかり。
ここで井ノ原も…とおもいきや「では、Coming Centuryです!どうぞ!」と曲紹介。
え?オレンジ着てたのに!よっちゃん!!!

 

移動もわちゃわちゃ。
カミ曲(♪Hello-Goodbyeと♪ROCK THE HOUSE)終わりで
トニセンがメインステからセンターステにスタンドマイク振り上げながらのりのりで登場。
♪Hello-Goodbyeのときの岡田椅子は、今回ギュッと剛健を抱きしめてました。
トニ曲(♪HONEYと♪オレキミ)のときにはけるカミセン、
せりあがりのくりぬかれたとこで見えないのにめっちゃこぶし振り上げ。

 

なんなら3番目の男でも!
MCに入って「なんか喉が…」なメンバー。
なんでも名古屋ラストだったからかいつもより多めに火薬がドーン!ってなったらしいです。
でも、この状態でも踊ってられる俺らってすごい!と自画自賛しておりました。
暑いということで、うちわパタパタの会場をみて、

「ここも暑いけど、上のほうもっと暑いよねー?

酔ったらすぐにスタッフさんに言うんだよ?」と言ってくれる健ちゃん。
でも、そのあとが…「バスで言ったら前の席にしてあげるからね!」…え?
そこで抜け目ないこの人「汗かくとね、外出るとひんやりしちゃうから、
なんと!Tシャツがねー、外で売ってるんだなー?」という井ノ原に
「いま着てくれてる子もいるよねー」と岡田さん。
それに対して「いま着てるのもね、汗でぬれちゃうから!
そうすると!汗をふくタオルなんかも売ってるという!
でも、それだけじゃ風邪ひいちゃうかも知れないから…
そのTシャツをいれる…かばんもあります!」と細目宣伝。
前半戦が終わってどうだった?みたいな話で会場を回って声を聞いて
テンションがあがったとも。
そこで井ノ原さん「名古屋の人、優しくてさー。
俺が行くと剛とか他のメンバーのうちわ持ってる人が
それ隠しながら俺に手振ってくれてるの。
優しいな~って思ってさ!でも、俺、誰でもウェルカムなんだよね!」
「そう!V6はみんなウェルカムだ!2番目、いや、3番目の男でも構わない!」ということで。
でも、井ノ原さん「俺も剛くんのファンだから、全然、剛のうちわふってくれて良いんだよ!
俺、剛の顔が見れてうれしい!」

 

本日の坂本昌行。昨日の坂本昌行。
OPに発したちょっと危ない発言について「心のバズーカ!」と言い切るも井ノ原に
「失笑ですけど!」と言われてしまったり。
そんなまぁくんですけれど、昨日の夜は可愛かったと森田さんからの情報。
ごうつん「きのーね、終わってからみんなで手羽先食べに行ったの。
で、何の話だっけ?坂本くんがひとりですっげー語ってて、
(井ノ原「年の話だ!40歳になるってどんな感じ?みたいな!」)
そうそう、それであんまり変わんないよーみたいなこと言ってたんだけど、
そのときさー、坂本くん口元にごまつけてるの!手羽先のごま!
なのに真剣に語っててさー。俺、それめっちゃかわいくてにやにやしちゃった!」
それを聞いて「だから、お前ら俺のことに見て笑ってたのか!」
でも、それくらいじゃめげない
「だって、坂本くん手羽先よりもごまつけてたもん!」と井ノ原。
さすがにそれはないでしょう…。

 

おかーさん!!!
1部のときに奈落におちたごうつん。
それを聞かれ…「え?あれ?イリュージョン!」(笑)
説明すると「カミセンの曲で移動するとこがあって、
岡田、健、俺で歩いて行ってみたら、健がすげーちんたら歩いてて、
“こいつおせーな”って思ったもんだから、
ちょっとおちょくってやろうと思って、健に近づいたわけ。
で、こいつぜんっぜん気付きもしないから、
よし!やった!って思って追い越して、健の顔見ようとしたら…落ちました(苦笑)」
それを下でスタンバってた長野さんが目撃。
「いきなり剛が上から落ちてきて、びっくりした!
剛、目がまんまるになっちゃってて、あんな剛、久しぶりに見た」
剛ちゃんに落ちた時の記憶はないらしく…
「俺、落ちた時のこと全然覚えてないんだけど、
パって目開けたら、長野くんの顔がすごいドアップで、
俺、なんかわかんないけど、“あ、お母さん!”って思った。
すっげー優しい顔だった」
井ノ原いわく「何かアクシデントがあった時の長野くんの安心感・安定感はハンパない」。
でもそのあとのトニ曲は…「剛が落ちちゃったもんだから、
ファンの子がみんなボー然としてるのね、
なのに俺らそのあと歌わなきゃいけなくて、空気がどんよりしてた。
でも、そのあとの曲、真顔で小粋なステップのラップでさー。
会場どんよりなのに、俺ら必死。」って言う井ノ原に「すいません」のごうつん。
そのあと岡田さんから「剛くん、前も落ちたよね?」って言われてました。
健ちゃんからその説明「カミセンのコンサートのときにさ、福井だっけ?
3人で歩いてたらいきなり剛が片足穴に落ちちゃって、
俺、いきなり剛の背が半分くらいになったからびっくりしたよ」
そんな森田さんの自己分析「俺、調子にのると落ちるみたい。
調子にのっても落ちないように気をつけます」

 

ちびっこギャング。
今回のトークテーマは…「スタッフ」
いきなり小声で「スタッフー」と言い出すよっちゃんにつられて
同じく小声で「スタッフー」というじゅんち。
それを聞いたパパに「お前らなぁ…」とたしなめられるも
「だからちっちゃい声で言ったじゃん!」と反論井ノ原。
そこにお水かなー?ステージに健ちゃんご帰還。
それに対して井ノ原さん「健、聞こえてた?スタッフだよ!」と教えるも
「聞こえてる聞こえてる」と流される。
そして、よっちゃんから「このコンサートで何人のスタッフがいると思う?」との問いかけが。
「100人?300人?500は多いだろう!」みたいな感じで
言葉のキャッチボールをしつつ正解は…「200人くらい!」だそうです。
なんでもJr.時代からいるスタッフさんもいるらしく、
剛つん「もう、おじーちゃんもだもん!リハのとき寝てるもん!なんて。
衣装さんはよっちゃんが小学校6年の時からの方だそうで、
長野さんいわく「あの少年隊の東山くんを“ヒガシ”って呼べるくらいの人」だそうです。
その人にはよっちゃん結構怒られてたらしく…
「俺、衣装ちゃんとたたまなくてすっげー怒られた!」
ガコイコのスタッフさんとは今もクマグスを一緒にやっているんだけど…
ディレクターさんがプロデューサーさんに昇進したりと変わったことも。
そのことに井ノ原さん「最初のときなんか“俺らもう後がないから、
一緒に頑張ろうぜ!”とか言ってたのに、偉くなっちゃってさー。
で、その人たちも偉そうにしなきゃいけないときとかあるわけよ。
でも、剛と健がさー、“おいー!おい!”とかちょっかいかけるんだよ。
それに“もうやめろよー、俺、偉いんだからー”とか言わせちゃってる」

 

みんなの口癖。
まだまだ面白いスタッフさんがいるということで
健ちゃんがにこけんで書いてた話の端々に「部分」が出てくるスタッフさんのおはなし。
健ちゃんはその人が「部分」って言ってるのを聞いて
(例:あのー、今回のコンサートではー、Vのファン対する部分?
それとか、感謝の部分を多めにー行きたいと思うので)
部分って言葉使うんだ!って思ったとこのこと。
なんでもその話をにこけんで出して以来、その人と目が合うと、
口に人差し指立てたり、おくちチャックのジェスチャーしてくる!そうな。
このおくちにチャックジェスチャーをしてる健ちゃんがかわいすぎました。
健ちゃんいわく「もう56回とか数えないから、存分に言ってください!」だそうです。
次に話を振られたじゅんち。「マネージャーさんとか面白かったよね」って言うも
具体的なことが言えず…突っ込まれ「え?そうやんかぁ?」と久々に関西弁発動。
それにきゃー!おー!の会場と「関西弁か?」なメンバーに「なんやねん…」の岡田さん。
「お前、ちょっと考えとけ」って言われて、またも健ちゃん。
おなかが触りたくなる、スキンヘッドのスタッフさんの話。
なんでもおなかを触ると「よせやい!」って。
でも、スキンヘッドをハゲって言うと「剃ってんだよ!」って怒るらしいです。
それからメンバーの口癖は?な話になって。
井ノ原さんはよく「え?なに?それ、もっかい言って?」って言うとごうつん。
最初はみんな答えてくれるけど、だんだんうざくなるらしいです。
健ちゃんからは「井ノ原くんはよく“折衷案”って言う」と言われ
「あれはねー、意図的に言ってんの!頭よく見えそうじゃん!」
まぁくんは自己申告で「俺ね、“逆に言うと”っていう。全然逆じゃないのに。
あと、“ぶっちゃけると”とかそんなに大したことじゃないのに」
長野さんはいつも「うん」と頷いていてくれるらしく、
それがあると誰も聞いてないって思っても安心するそうで本番ボーイズに
「ずっとそうやって言っててね」って言われてました。
結局、岡田さんは話を膨らませられず、
最後は「やっぱり、スタッフとは切っても切れないものがあります。
こうやって、コンサートが安全にできてるのもスタッフさんのおかげだし…
見えないけど、みんな一生懸命やってくれてるんだよ。」に会場拍手。
そして「だから、スタッフさんと長野君がいてくれたら怖いものなしですよ!」

 

おっさん。
そんなVさんも今年で15周年ということで、会場にも15歳でVと同い年の子がいたり。
10代の子から見たら俺らってどう見えてるんだろうと。
剛健いわく「じじーとか思ってそう」
それを聞いた井ノ原「まじでじじぃじゃねー?とか言われんのかな?リーダー、どうしよう!」
まぁくん「でもねー、俺ね、コンサートとかでさ、
もう40なるのにみんなから“まぁくん”って呼んでもらえるんだよ。

それってすっごくありがたいことですよ。
普通に働いてたらそんなこと言われないっていうか変な人じゃん!」
確かに…って「でも、坂本くん、普通言わないでしょ!会社とかで“まぁくん、ハンコ”とかさ。」
それを聞いて「そうだな。スタッフさんも言わないもんな…」


続きまーす。