愛なんだ 前編(｢「V6 live tour 2011☆Sexy.Honey.Bunny！」 2011.8.29 1部 感想覚書)

神戸に行ってきましたよー。
年に一度のVコンでーす。
やっぱり、あたしは、V6が大好きです。
彼らの心遣いや思い遣りをたくさん感じた、楽しい時間でした！
楽しいと素直に感じさせてくれるのは、彼らだから、なんだろうなぁ。
今回、私、バックステだったんですけどね、井ノ原さんがとってもおいしかった。

井ノ原席だねー、あそこは。

 

ではでは、いってみましょー。
「V6 live tour 2011☆Sexy.Honey.Bunny！｣　8月28日1部の感想覚書です。

ステージ構成はこんな感じ。
・久しぶりの360°構成！神戸は東側が正面でした。
・メインステは、センターステ。
　6角形で、これが○と△と、いろんな形でせりあがります。
　○は、おっきいのと、ちっさいのと。
　△は、6個がひとつずつ。
・メインステを繋いで前後に長方形のステージあり。
・バックステ(西側)の真ん中はせり上がりあり。
・メインステから４つの花道。
・クレーンは4つ。
・トロッコはアリーナにちょっとだけあり。
・会場中央に4方向にスクリーンが１個ずつ。
　使われるときと使われないとき、メイン側だけ使用もあり。

OP前。
コンが始まる前、真ん中のスクリーンに映像が。
前は、Vさんアジアツアー、俺足さん、JUMP、かつん、侯くん、
テゴマス、マッチさん、えびし、博貴！
なーんていっぱいあったのだけど…今回は、タキ翼の大阪公演のみという！
その少なさにびっくりしながらも、ちょっとそれがおもしろかった。
あとは、ずーっとVさんのシングルがBGMとして流れてました。
私の周りは、けっこうみんな口ずさんでたよ。
きっとみんな無意識なんだろーなぁ。

OPからの愛。
今回も、はじまる前から起こる 「V6！」コールがありました。
ファンの年齢のせいか手拍子の方が多いし、私もそっちなんだけど、
でも、みんながV6が大好きで、V6と逢えるときを待っている、
そういう想いが伝わればいいなと思います。
会場が暗転して、ステージ中央にあるスクリーンにキラキラした映像。
そこに、文字が映って…、
「Believe」「Dream」「Greatful」「Together」「Heartful」「Happiness」
そして、数字でカウントダウンがあって、「ONE」「With You」
彼らの想いだと思います。

♪will
いっつもドキドキする1曲目。
なにかな、なにかな、あれかな、これかな、
そんな気持ちと早く逢いたい、そんな想いのなか。
聞こえてきたのは…ごうつんの「うぃねばすとっぴん」って声。
きゃー！♪willがきたぁ！ってテンションアップ！
しかも、バックステにでてきてくれたのは…快彦くん。
もう、うれしくてうれしくて。
やっぱり、あたしは彼が大好き、なんだよねぇ。
今回、この曲は6人全員で花道を回りながら歌って、踊ってくれてて。
コンサートって、いろんなとこにメンバーが散らばって、
センターで合流して踊って、っていうのが多いと思うんだけど、
こういう6人全員、俺らがV6！っていうのを魅せてくれるのがすごく嬉しかったなぁ。
それに、ほんとにV6ってダンス凄いんだよ！っていう、
ダンスの凄さがわかる曲だから、ほんとに、凄かった。

♪OK
Vファンとしては、♪willもそうだけど、きっとだいすきな曲。
これも、ほんとにダンスがかっこいいのですよー。
もうね、V6のダンスていう魅力が詰まった曲。
これは、バックステで歌ってくれて、ほんとに圧巻だったのです。
ほんとにV6って、かっこいい！そう思わせてくれたなぁ。
もー、「OK」の重なり合いがだいすき。

♪SP“Brake The Wall”/REVOLUTIONS
これは、パフォーマンスをしてるとこははじめてみたんだけど、かっこいい。
かっこいいという言葉しか、言ってないような気がするけれど、
その言葉、間違いなって思うのです。
しかも、会場が360°なものだから、全体を見て歌って踊ってくれてるの。
どの方向からもみれるって、嬉しいなぁ。
フォーメーションもすごく複雑で、でも、それが綺麗、なんだよねー。
このとき、緑のレーザーが使われてました！
あれは、テンションあがる。

♪Crank it up！！
これは、楽しかった！というか楽しすぎた！
「ちぇきあっぷちぇきあっぷ」のあとの掛け声。
ファンはやっぱり、解ってるんだよ。
センターステでせりあがりにのりながら、うたってくれるの。
でもって、自分達でも、曲のなかでぐるぐると時計周りに回ってくれてるの。
メンバーがみんな回ってくれて、あおってくれて、一緒に歌えること、楽しいなぁ。
コンサートは、楽しいを共有する時間。
それを体現してくれてます。

♪Sexy.Honey.Bunny！
スクリーンにV6待望の新曲！みたいなのが出てきたら、かかるのはこれしかないよね。
もう、さいしょの「うー、せくしー！」でテンションがあがるのですよー。
でも、この曲をこれだけ楽しめてるのは、
彼らが、CDとかで、こうやってやろう！って
みんなにメッセージを送ってくれた結果だと思う。
みんなでコンサートを楽しむ、曲は育ってくものだと思う。
だけど、そのためにする努力をVはいつもしてくれてると思う。
楽しかったもん、みんなでやる「うー、せくしー！」

♪12ヶ月
カミ曲。
これ、とってもすきなの。
カミのキャラメルボイスがほんとにあっててねー。
かわいいっていうのも、あるけど、それ以上に切なさがたまらない。
この曲では、クレーンに搭乗。
ごうつんはトロッコも使ってたかな。
神戸って、会場が他のとこに比べたら、小さいと思うんだけどね。
クレーンがほんとに上まであがって、みんなにちゃんとお顔を見せてくれるの。
ドームだからとか、大きい会場だから、とかじゃなくて、
どこでもこういう演出してくれるのが、嬉しいよね。
このときねー、バックステにきて歌ってくれたの。
じゅんちが笑っちゃって、それを剛健がきょとんって顔しながら見てたのもかわいかった。
そうそう、このとき映ってた映像、とっても綺麗だった。

♪days -tears of the world－
トニ曲。
もうね、鳥肌が立ちました。
これがくるとは思わなかったから。
カミ曲きいたら、♪Swingかなーっておもうじゃない。
この曲のあの歌声。
安定感のなかにある切なさ、それは、トニセンならではだと思うのです。
やっぱり、「あいらーびゅ、あいらーびゅ、あいらーびゅ」のとこは、
きゅっとなるのです。
このときの3人の歌い方。
みんなすっごくすてきなのですよー。
よっちゃんのあの口をきゅっと結びながら歌う感じがすき。

♪官尾(剛つんソロ)
久しぶりのソロでしたね。
この前は…えっと、Voyagerのときだよね。
こういうソロって魅せ方がみんな違ってすきだから、嬉しかった。
しかも、ごうつんバックステからご登場。
ねっころがってて、ほんとに、森田剛！って感じなのー。
剛の世界観というか、森田剛が表現したいことが、こういう形、なんだろうなぁ。
あの電球が揺らめきながら光る演出、なんかぽつんとひかりが灯って…
森田剛が存在してる、それがづごくリアルだった。
で、最後がかわいかったの。
ごうつん、最初の登場と同じようにバックステで寝転がるんだけど、
せりあがりがきちんと落ちる前に起き上がっちゃって、
帽子とって「あれ？」っていうか｢およ？｣って、お顔してるのがとってもかわいかった。
しかも、そのあとすぐにあわてて、またポーズとってるし。
あれが見れたのは、バックステ側のスタンド席にいた特権だったとおもう。

♪桜色桜風(博くんソロ)
なんていうんだろう、博くんらしい、っていうのがほんとに合う曲だよねー。
あのやわらかい演出は博くんにしかできないよねー。
優しいのがほんとに伝わってくるの。
この曲は、途中から、お花の形した紙がはらはら舞い降りてくるの。
なんだか、のほほんとした時間だった。

♪Happy Happy Birthday！(まぁくんソロ)
まぁくん！って思うよねー。
ほんとにまぁくんっていうのがまぁくんには似合うのです。
もう、っていってもいいのか、40歳、なんだけどね。
でも、まぁくん！って呼ばれてお手手を振ってくれる姿が大好きです。
この曲では、剛健さんと、途中から博くん快彦くんがついてくれました。
で、この曲では、演出があって、お誕生日の子の名前がスクリーンに流れてね、
その子のとこにおめでとう！ってまぁくんが言いに行って、
ステージに出てきたセットのケーキのろうそくを消すの。
誕生日って、メンバーのものも自分のものも、
こういうコンとかがあれば行きたいって思うのって当然で。
それは、この曲に歌われてる特別な日っていうことなんじゃないかなぁ。

♪New Day
Coming Century feat.20th Centuryっていう、
ファン以外からしたらV6でしょって言われてしまう曲(笑)
いや、違うから。ふゅーちゃりんぐだから！
何を隠そう、私はこの曲も大好きなのであります。
このなんていうのかな、あのリズムの刻み方の感じが。
海と空との境界線のとこの振りがだいすき。
この曲は、ゆっくりなリズムで、聴きたいよねー。

♪Catch
これは、V6らしくてほんとにすき。
このときにサビで拳突き上げて歌ってくれてるのがすき。
お手振りしながら回ってくれるし、にこにこしてる前向きな曲！って感じで。
とってもかわいいんだよねー。
うきうきしながらこの曲は聴いてしまった。
きっと、彼らのような存在って誰かの力になることって多いんだと思うけど、
それを後押ししてくれるような。

♪WALK
流星ソング（笑）
いやいや、そうじゃないですよー。
流星が歌ってるわけでもないしね。
あのねー、歌詞に「流れ星君にも」ってのがあって、
それが流星にしか見えなかったって話(笑)
で、この曲、かわいいし、聴かせてくれるし、ほんとにあったかくて、すき。
メインステがせりあがりながら、回ってくれるのも、みんなのお顔が見えて、
歌い上げてるときに、ふと優しく微笑んでくれるのが、すっごくすき。
そして、快くんのソロ。
あの声、ずっと聴いてたいよね、心地いいもん。

ＭＣ
まずは、ご挨拶からはじまりましてー。
で、ステージも360°だから隠れるとこもない、みたいな。
まぁくんはセクバニ歌ってるときにいろんな角度から見られるから
恥ずかしいって言ってたり。
だから「どうやって喋ったらいいんだろう？隠すとこなんかないし！」って井ノ原さん。
それを聞いたじゅんち「みんなでおしり合わせてればいんじゃない？」みたいな感じで
おしくらまんじゅうみたいに(笑)
それは無理だろ！ってみんなに言われて断念。
いろんな方向むいて話すからねーって言われて、ぐるーっと円になってMCに。
立ち位置的には、東側から時計回りに
博くん→快彦くん→健ちゃん→ごうつん→まぁくん→じゅんち。
まずは、いつもどおり「V6のコンサート初めてのひとー？何回もきてる人ー？」
で、今回の曲は、みんながいつも聴いてるサイズで歌ってるからねーって。
曲を多くするよりもじっくり見て聴いてもらおうってことだそうです。
セクバニもみんなで細かいとこ全員で歌ったりしてるからね！とのこと。
そのあと「お水飲む？」っていう快彦さん。
健ちゃんがみんなのを持ちにカゴのところに行くも…メンバー水いらず(笑)
今回は、トークテーマを決めてるよ！ということで、
今回のテーマは「ツアー中の食事」
定番ですねー（笑）
今回のツアーはなかなか泊りがないから、
今回の神戸は泊まってゆっくりご飯が食べれるから嬉しいとのこと。
井ノ原さんも「みんなもきっと、コンサートでこうやってきてくれたとき、
食事も楽しみでしょー？」と遠征組覆いのわかってるご発言。
で、大阪のときは全員で言ったんだけど、今回は2人行かなかった！
だから、寂しかったんだよ！ということで、お写真撮ってきました！
だれが行かなかったでしょー？って言われたら…
スクリーンにうつった写真を見に動いた2人がいた。
それは、ごうつんとじゅんち。
2人ともいってないから、どんな写真が気になった模様。
そのお写真も何枚かあって、まずは、みんなで笑顔のお写真。
でも、寂しいからっていうお顔のお写真。
それから気分変えて楽しもうぜ！って言うんだけど、
1人テンション上がらない人が…それは健ちゃんでしたってお写真。！
健ちゃんが「寂しかったんだよ！」って主張するも、
ごうつんに「でも、このあとすぐに笑ってるはずだ」って言われて苦笑い。
井ノ原さんにも「まー、確かに撮った写真みて、
“俺、悲しそうに見えてる？”ってきいてたもんな」って暴露されてました。
そして、照れる健ちゃん。
4人で食べたのはすき焼き。
健ちゃん、お肉ばっか食べてたとか。
で、誰だったか、黒い岩塩がついてきて、「墨？」ってお店の人にきいたとか。
今回はコースなんだけど、長野さんが何を頼むか気になるとか。そんなお話。
ごうつんとじゅんちは2人でルームサービスを世界陸上見ながら食べてたそうで。
じゅんちはさぬきうどん食べたそうです。
そして、「なんで行かないんだよ！」って健ちゃんに責められたじゅんち。
「あのねー、マッサージ受けてたでしょー？もー、おなかぺこぺこで待てへんの！」
マッサージを受けてたのは…健ちゃんでした（笑）
このとき、まぁくんとじゅんちがこそこそ。
なんでも「健くんがさー、酔っ払ったのって、神戸だっけ？」っていうじゅんちに
「うるさい！」な健ちゃん。
昨日は「俺と長野くんはソフトだからさ！」とソフトドリンクを飲んでたって。
長野さんに「健、あの絞りたてぶどうジュースおいしかったねー」って言われて「ねー」
まぁくんと井ノ原さんはビール。
健ちゃんもいつもあんま飲めないのに
「気使わなくていいから！ビールの人！」って言ってくれてるらしい。
井ノ原さんはいつものようにビールの泡がどれだけ大切かを説いてました。
健ちゃんものっかって「ソフトドリンクの前にビールを持ってくるのは
統一すべきだ！」と主張しておりました。
で、お酒の話になって、ごうつんは、飲めそうなのに飲めない、
舐めてるくらいだとか、博くんは一杯のめるか飲めないくらいだとかなお話。
じゅんちは全然変わらないから、まぁくんにつぶされたことがあるとかで、
でも、最近はあんま飲めないらしい。
「年取ると弱くなるよねー」って話をじゅんちに振られたまぁくん。
何故かごうつんを見る。
ごうつん「俺に聞いてねーだろ！岡田は坂本くんに聞いてんの！」
まぁくんもわかってたんだけど、やってみたんだとか。
まぁくん「弱くなるっていうかねー、眠くなる」
そんなこんなお話をしてたら、告知は？みたなことに。
ごうつんは「金閣寺また凱旋で、やります。大阪でもやるので、よかったら」
ごうつん、大河の告知はいいのー？
健ちゃん「ラブリーベイビーって舞台をします」ってとこまでは良かったのに
大阪でやるよっていうとこでどもる。
慌てちゃったらしい。
で、無事に告知。
井ノ原さんいわく「あのさー、この子、俺、前に俺の娘役だったんだよ、
こんなに大きくなってさー」とのこと。
そうそう、このチラシ、会場入り口のはいったとこにあったんだけど、
井ノ原さん「みんな席にあった？」って言ったら
健ちゃんが「違うよ。玄関においてあるんだよ」って。
あのーけんちゃん間違ってはいないんだけど…玄関て(笑)
メンバーもそう思ったのか「玄関！？」って言ってました。
で、このときの健ちゃん「このときねー、俺、50キロなんだよ。
なんかカメラマンさんが男の人か女の人かわからない写真が
とりたかったんだってー」って言う発言に
ごうつん「え？みせて。どっから見ても健じゃん」
博くんは井ノ原さんから「長野くん、次に行く予定のお店は？
あ、答えられない。残念」
そこから長野さん「あの、この前、どや顔サミットって番組出させていただいたんですけど、
また、グルメの回ってのに出させていただきますので、よろしくお願いします」
ほんとに博くん、いい仕事してるね。こうやって繋がるの嬉しい。
それを聞いた井ノ原さん「俺ね、長野くんがあの番組でるのすき！
レギュラーとっちゃってよ！
あれ、俺嬉しくて長野くんに電話しちゃったし！
あのさー、紹介される店みんな知ってるのに、
嫌味やどや顔しないんだよね。あれがいいんだよー。
俺の方がどや顔になっちゃう」とのこと。
でも、健ちゃん「違うよ！あれが長野くんの計算されたどや顔なんだよ」
あとはじゅんちのSPやら天地明察やらコクリコ坂やらの告知に
よっちゃんの舞台DVDの告知。
そうそう、よっちゃんの告知がね。
「僕もね、DVDがでます。あの、カミセンのみなさんが見に来てくれなかった舞台」
健ちゃんじゅんちは行こうとしたよ！って主張するも
ごうつん「俺ねー、行かなかった(笑)だって、
行こうとして井ノ原くんに舞台いつまで？って聞いたら終わったよって言われたんだもん」
最後は、セクバニの会場特典をカミセンから。
健ちゃん、じゅんちはうまく言ったんだけど、
唇のシールの紹介をするごうつんがねー。
ごうつん「これを買うとー、ちゅがついてきます」なんてかわゆい。
そして、♪WALKの時に流れてた映像はこのコンサートのパンフとか
とりに行ったときのでーって説明されて、
そのときの映像を音声付でお見せしまーすで、メンバー後半戦に向けてお着替え。
映像、楽しかった。
みんなで歌ったり、踊ったり、ほんとに無邪気でねー。

 

つづきまーす。