好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

一緒にいて心地良いんだ 後編(「We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009」名古屋公演 2009.08.19 感想覚書)

伸ばし伸ばしになっていた…カミコンを。
さーさー、JUMPもうきうきでしたが…カミセンね!
後半戦、がんばりましょーい。

 

天の川を作ろうね。
後半戦は♪手のひらのUNIVERSE からスタート!
この曲でペンライトメールの謎が明かされました(笑)
准くんから「次の曲からなんですけど、メールでね、お知らせしてたんですけどね。
みんな持ってくれてるかな?ペンライト。
あのね、今回、6年ぶりにツアーをやるってことで、
みんなとね、なにか一緒に出来ることがないかなって、考えてて。
それで、このペンライトを使ってね、みんなとこの会場に天の川をつくろうって。」
それで健ちゃんはいっつもカミセン彦星と織姫たちって言ってくれてたのね。
ということで、ペンライトの練習。
青と白のペンライトがあるんだけど、それを使って。
説明は「お前がしろよ!」と森田さんと三宅さんに言われた岡田さんから。
「えっと、じゃぁ、今回は、ペンライト、右に青で、左に白。
みんな持ったかな?そうそう、健くんが持ってるみたいにね。
で、こっち、メインステージに近いほうから、
スタンドの人もメインステージに近い側から、
スタンドのこっち側のひとは、こうね、反対は、こう。
(実際にペンライトを順番につけてって。歌いながら。
それで、全部の方向を向いてお手本をしてくれました。
このとき、健ちゃんといっしょにおっきく動いててかわいかったんだ)
で、青だけのときとか、白だけのときはかたっぽは隠してね」
ここで健ちゃん「岡田みたいにだよ!おしりの後ろとかに隠したっていいから!」
これには剛准苦笑い。
で、その後、一度やってみるもちょっと遅かった。
それを見た健ちゃんは…
「もー!みんな全然合ってないよ!合わせる気あるの!?周り見えてる?やる気あるの!」
そんなねー、1回やっただけで…(苦笑)
そして本番。
「みんな、始めるからペンライト消してねー」というじゅんち。
だけどなかなか消えないペンライトに「消さないと次いけないよ」とごうつん。
健ちゃんは「そこ!はやく!もう!じれったい!」なんて。
そして、思い出したかのように
「そうそう、あのね、この曲の最後に流れ星が流れるから…なにかお願いしてね」とじゅんち。
なにをお願いすれば良いのー?な雰囲気に…
「祈りなさい」(准一)「何でも良いから」(剛)「みんなわかった!?」(健)との反応。

 

岡田さんの発言。
ペンライトが全部消えたところで剛健はステージから一旦はけます。
この曲の趣旨を説明する岡田さん。
なんでも「みんなと一緒に大きくなっていきたい、
この種を育てていきたい」という気持ちからだそうで。
最初は、植木鉢に水をあげるところからスタートしました。
このとき始まりの合図を出そうとして岡田さん、やっちゃった。
「じゃあ、後半戦、いくよ。みんな始めるからたっちしてね~」
数秒の間のあと「………。あれ、いま俺、たっちって言った?」
さらに続けて「うわっ、マジごめん…なんで俺たっちなんて言ったんだろ…わからへん」
そうだよねー、つっこんでくれる人もいなかったもんね(笑)
でも、あたしは、ちょっと関西弁が混ざったぞ!なとこが微妙に嬉しかったり。
それから、名古屋ということで「あのさー、でらって言うじゃん。それってどういう時に使うの?」とおたずね。
会場からいろいろなでらを使った言葉に…
「でらいいとか?でらむかつくとか?なにー?あー、でらおもしろいとかね」
そこで分かった岡田准一
「そっか、じゃあ、でらって、すごいとか超とかって意味?」(会場「そうだよー!」)
「…でら好き…とか?」に会場はきゃー!
そろそろお時間ということでじゅんちから「みんな、行くよ。大丈夫?出来る?」
会場「できるー!」
それでも「ほんとに出来る?」と確認する岡田准一
それに何度も「できるー!」と応える会場。
その際には「出来るって言って!」の声に「出来るよ!」と応えてくれる場面も。
曲は岡田ワールドだよね。
あの、映像を駆使した感じ。
最後に流れ星が流れて、岡田さん「ありがとう」
あたしは「ずっと3人で、6人で一緒に微笑笑っていられますように」
そう祈ってきました。
祈らなくても、大丈夫だと思うけど。

 

後半戦、すったーっと!
まずは♪Black-outで勢いづけ。センターステ。
この曲に関して、彼らは「英語には目を瞑って」っていってたけど、
めっちゃかっこよかったよー!
このときに石?岩?みたいな形した、きらきら光るものが登場。
そのあと♪Forget it all
これはねー、前奏のときにダンサーさんを操るみたいな動きがあって。
途中でもダンサーさんと一緒に踊るとこが楽しそうなお顔してて嬉しかった。
このとき、通路を通って連なってダンス。
センターステから時計回りと逆でバックステ、センターステもで戻ります。
ここは、かわいい、仲良しなのがほんとに伝わってくる感じ。
ヒートアップしつつも今度はセンターステで♪想いのカケラ
これ、大好きだったんだけど、実際に聴いたらもっとよかった!
3人がお顔見合わせて歌うの。
そのしっとり感を持ちながら、♪silver bells
センターステで歌うときに健ちゃんとごうつんが准くん挟んでお顔見合わせて歌うの。
もう、これが激カワ!
准くんのソロのときは、交互に剛健を見るのね、それもかわいい。
このときにメインステに移動。

 

この曲、踊れますか?
ここで一旦VTR。
なんていうのかなー。ごうつんソロのときの情熱大陸みたいなの。
最初は企画会議みたいなシーンで、
♪Theme of Coming Centuryが曲順にないことを指摘される3人。
「新しい成長した僕たちを見て欲しいから」という理由で今回はなしに…。
でも、「ほんとは踊れないんじゃないか?」と突っ込まれる。
それに対して「バカ言うなよー!」「踊れますよ!」
「もちろん、ジャニーズだもん。音に反応するよ」と反論。
時は流れて…カミセン完全ガチと銘打った襲撃開始(笑)
森田さんは早朝のゴルフ場にていきなり♪Theme of Coming Centuryをかけられる。
「うっせー!ここ何処だと思ってんだよ!時がカミンじゃねーよ!」と踊るの拒否。
その後なんとか踊るも…ぐだぐだ(笑)
岡田さんは、『おとなり』のイベントに出演するところを襲撃。
ごうつんのときと同じように♪Theme of Coming Centuryをかけられる。
「ここ恵比寿…いまから映画の仕事…踊る気持ちじゃない…」
拒否するも…とりあえず踊る。
でも、やっぱり、ぐだぐだ。
そしてスタッフさんに「健くんやった?健くんね、
最近、コンサートに向けて朝走ってるから、
そのときならテンション上がってて踊ってくれると思うよ」なんて。
最後、三宅さんは岡田さんの言うとおりにそう早朝ランニングを襲撃される。
でも…踊らずに逃走。
これ、面白かったー。
ほんとに、これはきっとトニセンから学んだよね(笑)
「はたしてカミセンは♪Theme of Coming Centuryを踊ることが出来るのか」で
♪Theme of Coming Centuryのイントロ。
もうこれにはきゃー!ですよね。
やってくれるとは思ってたけどこういう形で来るのかと!
じゅんちが煽ってくれてみんなで「いえー!」で、どんってなってカミセン登場。
衣装が!衣装が!あの昔来てたあの感じ!
そのあと、♪MISS YOU TONIGHTもう、テンションあがるよ!だってあのラップ!
そして♪EXITで健ちゃんメイン。これ、歌詞がすっごくいいんだよね。
それから♪Born to runもう懐かしいー!
♪WHAT'S COOLではあの伝説のバンダナ!嬉しかったー!
♪STAY GOLDは剛つんメイン。かわいいの!かわいいの!
♪僕の告白まで歌ってくれて…ここでアリーナトロッコ。
そしたら…きた!♪スキさ すっきゃねん まさかこれを歌ってくれるとは思わなくて…。
トロッコ乗り換えるときに譲り合う3人の姿がすごくかわいかったのー。
♪大丈夫を歌ってくれて、トロッコ降りてセンターステに。
♪Happy New Year's Trainを准くんメインで。
ダンサーのオンナノコがぽんぽん持ってくれて、応援風に。
このときの岡田さん、めっちゃかわいくお手手を左右におっきくふりふり。
おしりもふりふり。あれはかわいいかったー。
しかもちゃんと全部の方向を向いてやってくれたのです。
そしてスタンドにトロッコ登場。
♪夏のかけらと♪Harlem Summer
♪夏のかけらのときは、トロッコの分、あの指差しがなかったのが残念だったけど、
すっごく上まで3人とも見てくれて、ゆっくり時間をかけてトロッコが動いてくれて。
♪Harlem Summerでメインに戻って、
岡田さんの「いええー!」の合いの手あるとこでダンス。
これがまたかわいかったんだ!
右に左にお手手を振って、おしり振り振り。
ここのメドレーは、どの曲が来てもイントロできゃー!で泣き通しになっちゃって。
昔の曲を歌ってくれるとは思ってたけど、ほんとになったことが嬉しかった。
しかもファンのペンライトがぶれないんだよね。
あのときのまんま振るんだよね。それも嬉しくて。
この年月、決して短くはなかったけど、こうやっていまがあることが嬉しくて。

 

みんなへこの歌を。
ダンサーさんの紹介をしたあとに、♪Wild Style
ここも合いの手がすっごく揃ってるんだよね、それが嬉しい。
ごうつんのラップの「とまどう」がかわいすぎました。
最後の曲として歌ってくれたのは♪ファイト
准くんが「この6年間、いろんなことを経験してきて、
その間でも、いろんなことがあっても、ずっとずっとみんなが支えてくれてました。
ありがとう。
そして、いま、こうやって3人揃ってカミセンを見せることができてほんとに嬉しいです。
いろいろ、考えました。どんなことが出来るのかな?とか、話し合いもすっごくして…。
その気持ちを歌にしました。みんなに心をこめて歌います。聴いてください。♪ファイト」
この歌を聴いたとき、もうどうしようもないくらい涙が溢れてきて。
なにがって言われたらわからないんだけど、すっごく胸に響いたのです。

 

最後は最年長。
アンコールは♪Happy together!でした。
最初のメロを思い思いのリズムの刻み方で歩く3人。
メインステからセンターステへ。
ごうつん正面右花道、健ちゃんセンター花道、じゅんち正面左花道。
そして、センターステに向かって♪Hello-Goodbye
ここでこの曲がきましたよー!
よく我慢したよねー、この曲出すタイミング。
この曲はほんっとにたのしくって飛び跳ねるって感じなの。
みんなで手を叩くタイミングとかも揃ってて楽しいの。
ラップのとこでいっせいにお顔見合わせて歌うの見てたらにこにこ。
最後はごうつんからご挨拶。
「みなさん、今日は本当にありがとうございました。
今回、6年ぶりということで、みんながどんな反応してくれるのか不安もあって…。
でも、ステージに立ってみるとみんなが笑顔で迎えてくれて。
一緒にこの時間を過ごせたことが本当に嬉しいです。
ありがとうございます。
これからも、よろしくお願いします」
こういうとこ、ちゃんとごうつんが言うのね、それもなんだか嬉しくて。
このとき1歩後ろで剛の言葉を聞いてる2人のあの安心しきったお顔。
なんともいえなくて、嬉しくて。
ダブルアンコールの声に出てきてくれた3人。
会場の「もう1回!もう1回!」の声に…
「もー!なに?みんな、なんて言ってるのか全然分かんないよ!
なんだ!名古屋の人は協調性がないの!?」と健ちゃん。
それに対して「みんな声そろえて言おうか。言える?」と聞いてくれたじゅんち。
「いいよー!」と応える会場に…
「違うよ!そんないいよじゃダメだよ!
もっとこう、いいよーって言って!」とまたも健ちゃん。
それに倣って「いいよー!」という会場に
「それだよ!俺が欲しかったのは!」と健ちゃん。
そして准くんの合図で声を合わせて「もう1回!」
健ちゃんから「よくできました!」のオッケーサインが出たところで、かかった曲は…
♪Be with you
これで泣くなって方が無理ですよ。
3人で花道を電車ごっこみたいにごうつん先頭に
准くん、健ちゃんって連なって移動しながら歌ってくれました。
この姿、ずっとずっと、焼き付けておきたいな。
最後はおきまりの健ちゃんのなげちゅーで、バイバイ!またね!

 


よし、いっこ終わったぞー。
あとは…翌日のれぽれぽ、書きまっすよー!!!