好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

心に染みてくるあったかさ 前編(「We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009」名古屋公演 2009.08.20 感想覚書)

ではでは、カミコンレポですね。
今日は1曲ずつ想いや感想なんかをかいちゃおうと思います。
会場配置図とかメンバーの移動なんかは、
8月19日のレポを参照してくださいね。
それでは、「We are Coming Century Boys LIVE Tour 2009」
8月20日、日本ガイシホール、名古屋公演感想覚書です。


 

 

OP
昨日の公演で、アナウンスのおねーさんにちょっかいかけてた三宅さんですが…
またやりおったよ!三宅健。
いつも通り流れるアナウンスがだんだん怪しくなってきて…
お姉さんの声が震えてついには…笑っちゃった。
昨日はそれだけだったのが…その後、聞こえてきたのは…健ちゃんの声!(笑)
三宅健、アナウンスジャックしましたよ!
物販がどうとこうとか言っておられました。
まー、最後は、お姉さんに戻ったけどね。
健ちゃんったら、お茶目さん!

♪Are you ready tonight?
この曲は♪スピリットが出て聞いたときから前奏の長さ!
スクリーンが上がって登場してくるまでの時間を良い意味でどきどき!させてくる感じ。
そしてここは合いの手だよねー。
「いえー!」って言うの、だいすき!
「We’re Coming Century boys」って言うのもだいすき!
「らーららららららーらーら」ってとこもだいすき!
それから、やっぱカミセンのラップはいいなーって思うよね。
あのラップに入るとこの歌い出しがなんともいえなくてすき!

♪Desert Eagle
CDで最初に聴いた瞬間に…すっごく痛くて、辛くて、聴けないなって思ったこの曲。
少クラのときもやっぱ…無理!って思ってたんだけど、
実際にあの場所で聴いてるとすごく強く後押ししてくれるようなものがあって。
なんていうのかな。
「いつでも俺らがいるから」っていうメッセージを強く感じました。
彼らの想いが強く、ただ強く、伝わってくるようでした。

♪Come With Me
とにかく最初の「だんだん」っていう前奏でテンションがあがる!(笑)
そして最初の「はーいえっ!」ってとこでメーター振り切れ。
ハイタッチしながら円陣組んでくれるときの笑顔がとってもすきです。
サビでペンライトが自然に横揺れになるとこもなんか嬉しくて!

♪KISS YOU,KISS ME
きたー!って感じでしたね。
これ、よくにのあいもJr.時代に歌ってて、思い入れもあってね。
この曲のとき、ごうちゃん、キンパだったよねー。
これ、すっごく好きな振りがあって、
「肩を抱いて歩いてた」のとこで右肩を下げて肩を抱くような仕草をするでしょ。
あれがたまらなく好きで!
6年以上ぶりに見れてめっちゃ嬉しかった!
欲を言えば囁き「KISS ME」「KISS YOU」聴きたかったなー。


♪LOOKIN' FOR MY DREAM
これを聴くと思い出すのが『保健室のおばさん』ですよねー。
大サビ前の「大人の真似じゃまずいよね」のときに髪振り乱しながら
大きく上半身を動かすとこがあるでしょー。
あれがもう、よかったねー。
このときもペンライトがちゃんとゆっくりになるの。
それから、「清く正しくもほどほどにとりあえずはしぶとく強くでしょ」の歌詞が
当時の彼らにすごくあってるなーって思ってたなぁ。

♪Precious Song
新しいアルバムからやってきましたねー。
やらかい感じがしてあたしはとっても好きです。
アンビフィシャルとかシンフォニックとかの言葉の紡ぎ方、歌い方がすき。
このときも「gift for you」のとこで一緒にカミっこにあわせてペンライトが動くのね。
それをご挨拶のときにメンバーが褒めてくれました。

ご挨拶
まずはご挨拶からということで、おのおの自己紹介。
そして「名古屋ー!」と盛り上げてくれた後、
じゅんちが「名古屋、昨日もやったんだけど、今日もすっごいよ!
だって、さっきの曲さ、新しいアルバムの曲じゃんね。
なのに、gift for youのとこ一緒にやってくれてるの、揃ってるもん!」
それに対して健ちゃん「それはみんなが出来る子だからだろ!
ちゃんと復習してからきてくれてるんだよ!
俺たちのファンはまじめだからさ」とご回答。
まー、このお年になれば自分たちのファンがどんなかはわかってくるよね。
次の曲に行くためにはけようとしたときに岡田さん、やらかしたよ。
「それでは、今日も張り切っていきましょう!まだまだカミセン続きます!」
その言葉に森田さん冷静に「カミセンは続くだろ」とつっこみ。
じゅんち「そうだよね。カミセンは続くよね。
えーっと、……。カミセンは続きますよ!
コンサートが終わるまで続きますから!
え?終わるまでって何だよ…俺、ダメだ…。もう、健くん言ってよ」と投げた(笑)
任された健ちゃん「もー、しょうがないな。じゃあ、次の曲に行こうか!
みんな!次の曲に行くよ!って、あれ?次の曲ってなんだっけ?」
剛准「………え?」
あのー、もうちょっとうまくまとめて欲しかったんですけど…?三宅さん?
でも、健ちゃん「え?俺なんか間違えた?次の曲に行くんでしょ?
(准「そうだけど…」、剛「その入り方はないだろう…」)え?だめなの?
じゃー、もう俺知らない!岡田やってよ!」とまた岡田さんに差し戻し。
ごうつんには振らないんだ(笑)
結局、岡田さん「では…まだまだカミセン続きます!最後までよろしく!」
そこからあの憂いのソファーごうつんとお出かけ前な岡田と
衝撃SHOCKの健ちゃんシャワーシーン。

♪4U
まずは健ちゃんソロ。
この曲で、健ちゃんが振りで投げちゅーするの、それがもうかわいくって!
あたしのツボは「早すぎるなら~」のくだりの健ちゃんの声がとっても好きです。
健ちゃんの声のあの響き具合がいい感じでね。
この曲、ゆっくり動くとこと速く動くとこがあって、そのメリハリもすき。
あのちまってしか感じでてこてこって踊ってくれるのがいいよねー。

♪Shall we Love?
セクシーさん降臨ですよね。もっといやらしいのかなー?なんて思ってたけど(笑)
どっちかっていうと、視覚的に入ってくるけど、
聴いてるだけよりもなんかいやらしくなかったり。
やーっぱ、岡田さんはこういう路線だなぁ!みたいな感じで見ちゃって。
なんていうんだろ。歌詞の韻の踏むとこがちょっとCDだと引っかかってたんだけど、
でも、この曲はCDより印象がだいぶ良かったなー。

♪You are my everything
剛ちゃんのソロ。
これはCDで聴いた瞬間から、あたし大好きで!
あの剛ちゃんのキャラメルボイスがね、ほんとにあってるの。
でもね、これ、いちばんは剛ちゃんの表情ですよ。
あの表情が出来るのはほんっとにすごい。
歌の中なので役者と言っていいのかわからないけど、そういう力が見えました。
あれは見てるとほんっとに切なくなっちゃうよー。
あと、最後のほうに剛ちゃんがゆっくり手を広げたときにきらきら光が舞って。
それがほんとに幻想的でキレイでした。


♪SHODO
その前に1曲新曲があったと思うのですが…ちょっとわかんないので、割愛(苦笑)
でも、合いの手入れやすい曲でしたよ。
で、♪SHODO、これも掛け合いですよねー。
声がかぶさっていく感じがすごくすき。
そして、サビのあの疾走感。
あれがいいよねー、一気に会場のテンポがぐっと上がって、ペンライトが早くリズム刻んで。
「うぉー、うぉー」って最後のとこもみんな揃ってていいよね。

♪HAVE A SUPER GOOD TIME
これはやっぱ盛り上がる!盛り上がる!
歌詞では手を叩いてって言われてるのに、みんなペンライト横揺れ(笑)
カミセンも横揺れ。それが楽しい。
にこにこしてきちゃうよね、この曲は。
サビ前の「今君に誓うー、いえー」の「いえー」がだいすきです。


ではでは、MC前なのでいったん切りますよ。


今日の愛チューンズ
GOAL/20th Century
これねー、前奏のとこでバッと手を広げて止まるとこがるんだけど、
そこがすごくすき。
昔はこれを王子様衣装で歌ってたなー。