好きになれないからね。

卒業できないじゃにふぁん、緋夏のジャニーズコンサート舞台の感想覚書。 いろんなレポがごろんごろん。お品書きを参考にどうぞ。

思いはちゃんと繋がってる ⑥ (V6 LIVE TOUR 2013 Oh!My!Goodness! 2013.03.23/03.24 日本ガイシホール感想覚書)

ではではー。
コンサートも後半戦!
いきまっしょーい。

♪Maybe
後半戦始まりは、この曲。
まさかの快彦さんギター曲。
いや、それはそれでいいんだけど。
よっちゃん、ライトが…あたらない(笑)
あたってるんだけどね、ソロのときとかは。
でも、あのメインステでひとりライトがあたってなくてギター、切ない。
かわいくて、せつない。
これは、期待してたけど、それをちゃんと超えてくれてた。
もー、この曲、すきー。
ライトの演出が秀逸でした。


♪線香花火
ここでこの流れ。すごいなーと思った。
メインステで歌うんだけど、ちょっとずつ離れたポジション。
その等間隔じゃない感じがまたよくてねー。
でもねー、ここでわかった。
ごうつんとか健ちゃんにかぶられても快彦さんの位置わかるけど、
じゅんちきたら、わかんない(笑)
まー、それはそれでいいんだけどね。
あの体のがっちり具合の差、なのかなーって見てて微笑ましかった。
って、曲ね。
長野さんかかわり曲なだけあって、長野さんのパート、めっちゃ優しく響いた。


♪エキゾチック・トリップ
メインステでせりあがりに上がって、マイクスタンド。
手の振り、いいよー。
あの、なんていうの、ばっ!ってお手手を払いのける感じ。
あれ、すき。
あとねあとね!
ここね、スタンドマイク、なんだけどね。
これを持ってトントントン!って歩く振りがあるの、
前後に行進、みたいな感じで。
それがちょっとかがみながら、なもんだから、超絶にかわいかった。


♪POISON PEACH
ぽいずんぴーち!
いやー、かっこよかった。
特にあの、なんていうか「わんぴーち!」「つーぴーち!」ってひとりひとり言うとこ。
もう、かっこよすぎてね。
このときの踊りも、ちょっとすぱのばな感じもあって、特に森田さん、オトコマエ。
このときかな、健ちゃん?
暗転して蛍光の紐を持って、って場面があったんだけど、
あ、いつぞやのトニコンみたく似顔絵はできません(笑)
そこのね、ときに紐落としちゃってわたわたしてた。


♪ROCK YOUR SOUL
きたー!きたー!きたー!!!!
炎ぼあぼあ!かっこいいー!!!!!!
きたー!きたー!まってたのー!!!
ワンハーフだったのが残念だったんだけどね。
でも、もう、ほんとにかっこよかった!
快彦くんのあのお手手上下しながら片足で前にでてくるとこ。
もう、かっこよすぎだ、井ノ原快彦。
でもね、ごめんね、よっちゃん。
どうしても「なういっつゆあたーん」の後のね、とこね。
森田さんのお手手が口元隠すのが大好きでね。
見ちゃった!
でも、それ以外は快彦くん。
あの二人ずつ態勢起き上がるとこ、すてきすぎた。


♪kEEP oN.
想像以上。
この一言に尽きますね。
もー、何この演出!
メンバーの小っちゃいころのお写真がでてきて、
たぶん、歌詞の中にあるタイムマシーンにかけてるんだと思うんだけど。
もう、小っちゃいころでも、みんな各々らしくって!
もうそれがなんだか微笑ましくって!
だんだん大きくなって、V6になって、って感じで。
そういう感じがひしひしと伝わってきました。
この曲、あんまよく意味わかんないんだけど、
でも、なんかすっごく楽しかった!
だからそれでいいんじゃないのかなって思う。
楽しいんだもん!ね!
このとき、最初の快准以外の4人が、ジャンプで飛び出してくるのは壮観。
剛健のラップももー、楽しそうでね、かわいかった!
あ、最初のじゅんちソロ、じゅんちが「歌って」ってマイク向けてくれて会場で歌いました。
よくこの人ってそういうことしてくれるけど、こういう彼の優しさ、好きだなぁ。
最後にみんなで集まるときね、23日はみんなでいえー!って感じだっただけど、
24日、みんな魂抜けた感じで立っちゃってて、なんか、かわいかった。


♪HONEY BEAT
はにび!はにび!かわいいー。
ここからみんなで盛り上がって踊ろう!みたいな、そんな感じ。
23日はお手振りしながらだったように思うんだけど、24日はスタンドマイクで。
途中から花道というか、お手振り。
あの最初のメロディーのちょっかいかけ。
もー、満面の笑みって感じですっごくかわいくて。
みんなわちゃわちゃしまくり。
もー、ずっとそういてください。


♪翼になれ
これ、大好きなの!この曲、かわいいの!
もうね、なんか特別な振りがあるわけでもないのに、
きっと、みんなが大好きな曲、なんだよね。
これが聴けてほんとによかった。
なんか、すっごく楽しかったの。
こういう気持ち、大切にしたいなぁ。


♪愛なんだ
名曲中の名曲。
この曲、ずっとずっと歌ってきたもんね。
ずっとずっと一緒に歌ってきたもんね。
いろいろなことがかわっていくけど、
でも、この曲を聴くたびに、変わらないものもあるって思える。
彼らから、たくさんの幸せをもらうこと。
彼らから、たくさんのパワーをもらうこと。
そんなことをこの曲を聴くと、思い出す。
少しでも、こっちからも返せてるかな。
ずっとずっと大切にしていきたいよね。いこうね。


♪ミュージック・ライフ
これが、本編、最後の曲、でした。
このとき、健ちゃんからご挨拶。
最後の曲を紹介する健ちゃんが伝えてくれたこと。
この曲が、メンバーみんなが好きで大事な曲だということ。
この曲が、みんなとの絆を想う曲ということ。
この曲が、歌詞にもそれが表れてるってこと。
それを健ちゃんの言葉で伝えてくれました。
だから、23日も24日も、言葉が違ったけど。
でも、そうであっても、そのときの健ちゃんが発してくれた言葉。
どんな用意された流暢な言葉よりも、その拙くても優しい言葉がうれしかった、です。
だから、今回の記事タイトルも、その気持ちが伝わる歌詞を、Vさんの中からとりました。
そして、ラストがこの曲。
正直、びっくり、しました。
Vコンというか、コンのラスト曲って、なんとなくバラードのイメージがあったんだけど、
今回の選択はびっくり。
アルバムの打ち合わせでもこの曲のことだと思わなかったんだけど、でも、すごく納得。
あのにこにこしたアップテンポな曲を最後に持ってきたあの人たち、ただものじゃない。
楽しくてわいわいやって、楽しかった!
ありがとう!

アンコール
アンコールはシングルメドレー!
♪スピリット→♪グッデイ!!→♪愛のMelody→♪Believe your smile→♪UTAO-UTAO
最初の♪スピリットのとこでじゅんち長野さんに抱きつく、健ちゃん井ノ原さんにくっつき虫。
まぁくんごうつん安定の距離感がすごくかわいかった。
ここはほんとにみんなではしゃぐ!って感じですよね。
笑って踊って歌って。
大事に大事に会場を回ってお手振りしてくれてるのも、いつもの姿。
あと、最後、♪UTAO-UTAO
10周年の記念のお歌。
この曲を歌ってくれたのもすっごくすっごく大きかった。
なんていうか、あの曲って、すごく一体感がある曲だから、
一緒にって感じがすごくあふれてて、幸せな気持ちにさせてくれる、そんな気がします。
V6の歴史の中に、ファンもいるんだ、いていいだって、そう思えたのです。
ダブルアンコールは、♪本気がいっぱい
これもまー、みんなできゃーきゃー言いながら、楽しみました!
「へい!」も何回も「もう一回!」ってやってね。
もちろん、あおりは、安定の岡田さんで。たのしかったー。
さいごも鳴り止まない「もう一回!」に出てきてくれたメンバー。
24日は、一人ずつ、想いを聞かせてくれました。
私が覚えている限りのことを載せておきます。
まずは快彦くんが「この前は、来れなくて、なんで僕ら名古屋がないんだ?って思ってて、
でも、今回、こうやって来れて、うれしいです。
楽しみましたか?(じーっと会場見渡して、にこっとほっとしたように笑って)
なら、良いです!また絶対きます!
次も、ちゃんと名古屋に来ます!名古屋最高!待っててね!
(そのあと、テンションが良い意味ですーっと下がって)ありがとう」でぺこり。
そのあと話の振り役は快彦くん。
並んでる順、自分に近い方から、声掛け。
「健くん」
健ちゃん「みなさん、きょうはありがとうございました。
楽しかったです。
去年は、コンサートできてなくて、はやくやりたいって思ってて。
僕たち、うん、僕たちの気持ちが、みんなに伝わってれば、いいなって思います。
ほんとうにありがとうございました」
「剛くん」
ごうつん「みなさん、今日はありがとうございました。
この1年、みんなそれぞれ仕事をしてきて、がんばってきたんですけど。
でも、やっぱり、コンサートがないっていうのは、つまらない、ですね。
舞台もすごく楽しいんですけど、うん。好きで楽しいけど、コンサートもないと。
ちゃんとコンサート続けていきます。ありがとうございました!」
「岡田」
じゅんち、お帽子かぶりなおしながら「あの、え、(ここで長野さん見ててかわいかった)
今日は、ありがとうございました。
ほんとに、楽しい時間が過ごせて、一緒に楽しい時間で、良かったです。
また、来ます。
ね。ありがとうございました!」
と続いて、「パープル長野!」
吹き出すカミっ子をよそに長野さん。
「えー、パープル長野です。
みなさん、今日はほんとうにありがとうございました。
こうやって、コンサートができて、ステージに上がった時、みんなが笑顔で。
あー、待っててくれたんだなぁ、って思って、すごくうれしかったです。
みんなの笑顔が見れてほんとにうれしいです。
また、来るので、そのときは、逢いにきてください」
「さ…」←「坂本くん」と言おうとしてまぁくん聞かずに喋りだした!
一瞬おめめ見開いた後、下向いて、へらって苦笑いのよっちゃん。
そんなことに気付かずまぁくん
「みなさん、今日は本当にありがとうございました。
V6も、今年で18年目です。
まだまだ、いきます。
もっともっと、(時間を重ねてみたいなことでした)
こうやってコンサートもやっていきたいと思っていますので、
ぼくらと一緒にこれからも、想い出を作っていきましょう!」
そんな感じで最後のご挨拶をしてくれて、
「名古屋絶対来るよ!」「名古屋最高!」っていいながらバイバイ。
あ、23日は「俺たちがV6!」をよっちゃんの音頭で。
24日は、なかったなぁ。残念。
で、最後は、健ちゃんの投げチュー、かと思いきや、井ノ原三宅で助走付き投げチュー。
そして、健ちゃんのにこっとしたあとの投げチューでおしまい。



あー、楽しかった!
やっぱり、Vさんとはにこにこしながら笑ってバイバイできて、
それでまたにこにこ笑って元気だった?って再会できる、そんなサイクルで繋がれてる気がします。
Wアンコールの最後の言葉。
みんなひとりひとり言葉は違うけど、コンサートがいつも通りのスパンでできなかったこと、
名古屋はそれ以上に期間があいたことをすごく気にしてくれて、
気遣いや思いやりのある言葉をかけてくれて嬉しかった。
あなたたちのそういう気持ちが、嬉しいんですよ、Vさん。
それから、今回のVコンについて。
やっぱり、1年ぶり!って思ってた部分もあったんだけど、でも、V6、でしたねぇ。
なんだか勢いもあったし、でも、思いやりもたくさんあって、すごく楽しかった!
気持ちをちゃんと伝えようとして、それを形にもしてくれてたのは、ほんとにうれしかった。
何度言っても言い足りないけど、ありがとうって言いたいなぁ。
あとね。
今回のVコンでは特に、伝えることの大切さ。伝わることの嬉しさ。
そして、そういう気持ちをお互いに持てることの幸せ。じっくり感じて噛み締めてきました。
やっぱり、すきだなぁ。
とにかくほんとに逢えてうれしかったし、ほんとに楽しかった!ありがとう!だいすき!


ということで、Vコンレポ、というか感想覚書はここまでー。
次に逢える時まで頑張ろう。
次はいつかなー。
案外、Vコンの前に、トニコンだったりして。
きっと、カミコンはスケジュール的に難しそうだもんねぇ。
でも、はやく逢いたいなぁ。
その前に、DVD!頼みますよー。
特に快彦さんのおやすみメッセージは完全制覇でお願いします。